アマンダ・セイフライドとシャーリー・マクレーンが『Last Word』で初共演することになった。マクレーンが演じるのは、引退した大物ビジネスウーマン。何もかもを自分でコントロールしたがる彼女は、死んだ時に備え、訃報も自分で書こうと決める。セイフライドの役は、彼女の記事が真実に基づくものかを調べようとする、地元の新聞社の若い記者。監督は『隣人は静かに笑う』『プロフェシー』のマーク・ペリントン。

その他の情報

セイフライドは、現在公開中の『テッド2』に出演。来月はジョー・ライト監督、ヒュー・ジャックマン共演の『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』が北米公開される。マクレーンは現在、『Men of Granite』を撮影中。共演はウィリアム・ハート。

文:猿渡由紀