WINNERスンユン
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――今回のツアーについてお聞きします。東京2days全4回公演を終えましたが、いかがでしたか?

スンフン「東京公演がデビュー1周年と重なっていて、ファンの皆さんに心から感謝したいです。韓国では、デビュー1周年のときは、メンバーだけで集まって小さなパーティーをして祝ったんですが、日本では記念すべき日をともにできて、忘れられない思い出になりました」

テヒョン「韓国で、いつも日本に行きたいと考えていたので、東京で公演をして、すっきりした気持ちもあるし、名残惜しい気持ちもあります。もう少し滞在したいですね」

スンユン「公演の前は、正直、4回もできるか体力的にも心配でした。実は、初日の2回公演が終わって、超大変だったんです。だから、翌日の公演ができるか本当に心配でした。実は、2日目の公演の朝は身体の調子がよくなかったんです。“これは大変だ”と思ってたんですが、ファンの皆さんの姿や反応、目を見たら、“大変なこと”は全部どこかに行っちゃいました(笑)。本当に忘れられない思い出を作ってくれてありがとうございます」

ジヌ「ツアーのスタートが滋賀でしたが、INNER CIRCLE JAPANの皆さんが、僕たちを忘れずにたくさん来てくれるか心配でした。でも、大勢の方が来てくださって感動しました。もっと頑張ります!」

ミンホ「公演の準備期間が短かったから不安でした。覚えないといけない歌詞がたくさんあったし、新しい振り付けもあって。完璧な姿をお見せしたかったので、最初の公演の前まで不安でした。今となっては、皆さんにカッコイイ姿を見せられてよかったと思います」

――前回のツアーは、日本語の歌詞を覚えるのが大変だったと思います。今回は2回目ですが、前回に比べていかがですか?

スンユン「前に比べたら覚えやすかったですね。でも、このツアーから新しいカバーとか、もっと新しい姿をみせないと、と思って新しい曲を準備したんです。新しい曲はやっぱり大変ですね。でも、日本公演だけに用意した、本当にいい曲があって。覚えることも面白かったです」

テヒョン「僕は逆に、新しい曲以外、僕たちの曲では、韓国でもずっと日本語が出てきてしまって難しかったです」

――昨年のツアーに比べて日本語は忘れてしまいましたか?

スンユン「そうですね、結構忘れています。1stツアーは11公演やったせいか、僕たちの曲は忘れられないですけど。韓国語の歌詞より日本語の方が歌いやすいですね。韓国語で作った曲なのにね」