取材の様子
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――では、この1年のそれぞれの活動状況についても教えてください。

ミンホ「僕は、ラッパーサバイバル番組『SHOW ME THE MONEY』に出て、ラップバトルをしていました。ひとりで仕事をするのは、めっちゃ寂しかったです。でも、今は、5人で一緒にいるので大丈夫です。やっぱり安心しますね」

ジヌ「僕は、ソロ活動でドラマに出演しました。撮影期間は5日間で、毎日、毎日、夜中まで撮影して大変でした。でも、ミンホ君が話したように、ひとりってちょっと寂しかったですね。5人一緒にいれば、お互いに癒しあったり、じゃれ合ったりして楽しいのになって。ひとりでも活動できることは、とてもありがたいことなんですけどね」

スンユン「僕も、事務所の先輩、2NE1のダラ先輩とドラマの撮影をしました。久しぶりのソロ活動で、ひとりでいることも新鮮だったんですけど、いつも撮影が終ったら、やっぱり空しさや寂しさを感じました。僕も5人全員でいるときが一番楽しくて、WINNERになってよかったと思う瞬間なんです」

テヒョン「僕は5人の中で一番、ソロ活動期間が長かった気がします。ドラマを3本ほど撮りました。いろいろ言われたけれど、それも今となっては、いい経験になったと思います。ソロは、チームと違う感じがして、面白さと新鮮さがありますね。また、新しいドラマの放送があるのでそれも楽しみにしていてください。すごく怖いドラマですよ」

スンフン「う~ん、僕は、日本でソロ活動したいです。以上です(笑)。

――どんな活動がしたいですか?

スンフン「握手会したいです。今日もできます。今日も終わったら、ひとりずつ握手しましょう!!」

――やる気満々で、すぐ実現できますね(笑)。

スンフン「はい!!」

――では、改めて、日本での今後の目標をおしえてください。

スンユン「日本での一番高い目標は、ドームというステージはやっぱり行きたいですね。やはり日本の歌手だったら目指す場所ではないでしょうか? でも、ドームは、目標ですが、日本でも韓国でも、“国民的歌手”と呼ばれるような、全国民たちが僕たちのファンであるような、そんな大きなグループになることが一番の目標なんです。そして、音楽的には、“絶対にダンス”とか、“絶対にこれ”っていう考えはまったく無くて、いろんなジャンルを出来る、そんなグループになりたいです」