海外の“うちごはん”をごちそうになろう!「KitchHike」で身近な海外交流してみた

2015.9.25 10:30

普段はなかなか味わえない「海外の“食卓の味”」を手軽に味わうことができる、新感覚のマッチングサービス「KitchHike」。今回はこのサイトを通じて“海外のうまい肉メニュー”を体験。人との出会いにも感動した体験レポートです。

年々増え続けているという、日本人の海外旅行者。海外旅行の魅力のひとつが、その土地でしか食べられないおいしいグルメの数々です。

でも普通の旅行で味わえるものといえば、レストランなどでの外食がほとんど。プロの食事ももちろんおいしいですが、現地の人が普段の生活のなかでどんなメニューを食べているのか、気になったことがある人も多いのではないでしょうか。

そんな思いを叶えてくれる画期的なサービスを知っていますか? それが「KitchHike」(キッチハイク)。「世界の家庭料理を旅しよう!」というキャッチフレーズのとおり、世界中の料理をつくる人と食べる人をつなぐ、新感覚のマッチングサイトです。

例えば、海外旅行先で家庭料理を食べたい人や、日本国内で海外の家庭料理を味わいたい人、また逆に自分の母国の料理をもっとたくさんの人に知ってほしい、そんな人たちの手助けとなるのがこのサイト。

そんなわけで今回「うまい肉」編集部の筆者が、未知なる海外の“うまい肉料理”に出会うべく、この「KitchHike」を使ってみることにしました。

翻訳サイトを使って、英語でメッセージ……通じるのか?

公式サイトより

使い方はいたって簡単。まずはサイトにアカウント登録。料理をふるまいたい人は「COOK(クック)」としてメニューをサイト上に登録します。対して料理を食べたい人は「HIKER(ハイカー)」として、国・地域などでメニューを検索します。

食べてみたいメニューが見つかったらCOOKにメッセージで連絡。お互いに都合のよい日時などを決めたら予約を確定し、当日は仲よく食事を楽しむ……という流れ。料金の支払などもクレジットカードやPayPalでスムーズかつ安全に行えます。

とは言え、ひとつハードルとして存在するのが、言葉の壁です。登録しているCOOKの方々は、日本語が話せる方もいれば、母国語のみという方までさまざま。中学英語もままならぬまま30歳まで生きてきてしまった筆者に、海外の方とメッセージのやり取りなんてできるのか……。

ドキドキしつつも、ここをクリアしないと“うまい肉”には辿りつけません。サイト上でおいしそうな肉料理を発見した筆者は、Google翻訳先生の力を借りつつ、ドキドキしながら英語でメッセージを送信。するとしばらくして、COOKの方から英語で返信が!(←当たり前) うおおおお! 英語、通じてるのか(感激)!

これ、もしかすると海外旅行先でカフェの店員とやりとりするより、ある意味ドキドキ&嬉しいかもしれません。旅行先で現地の人とメールするなんてこと、めったにないですからね。またこの段階でFacebookアカウントを交換することもできるので、心配な人は最初から友だちになっておくのもよいかも(自分もそうしました)。

そんなこんなで数回のやり取りを経て、日程を確定。なんでも今回お願いした料理が下ごしらえに時間がかかるので、何時に来れるのか早めに知りたいとのこと。まだ会ったこともないのに、こんなに自分をもてなしてくれるのだ……という事実に、まだ本番前ながらじんわり感動します。

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