『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』 (C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会 (C)諫山創/講談社

2015年9月18日、19日の全国映画動員ランキングは、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』(全国332館)が初登場で1位を飾った。8月1日に封切られ、現在も公開中の前作も初登場で動員ランキングのトップを飾っている。

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『進撃の巨人…』は、全世界累計発行部数が5000万部を超えるベストセラーコミックを2部作で実写化した後編。突如現れた“巨人”と人類が生存をかけて戦う苦闘が描かれる。三浦春馬、水原希子、石原さとみらが出演し、庵野秀明とともに新作『ゴジラ』を手がける樋口真嗣が監督を務めた。前作同様、4つの体感型スクリーンサイト(IMAX、4DX、MX4D、D-BOX)での興行も行っている。

2位は桐谷美玲主演のラブ・コメディ『ヒロイン失格』(全国268館)、3位はマーベル最新作『アントマン』(全国334館)が入り、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の制作スタッフによるオリジナル・アニメ『心が叫びたがってるんだ。』(全国142館)は5位にランクインしている。

『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』
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