【TGS2015】カプコン、人気のバイオハザードシリーズがまもなく20周年

2015.9.24 18:43配信
まもなく20周年を迎える「バイオハザード」シリーズ

カプコンの人気のサバイバルホラーゲーム、「バイオハザード」シリーズが来年、2016年3月22日に20周年の大きな節目を迎える。1996年に第一作の「バイオハザード」を発売して以来、多くのシリーズ作品を発売し、また実写で映画化もした人気のタイトルだ。このアニバーサリー・イヤーを盛り上げるため、カプコンは気になる新作を発表。幕張メッセで開催している「東京ゲームショウ2015」でも大々的にアピールした。

●バイオハザードの源流、すべてはここから始まった……

まずは2016年1月21日に発売する「バイオハザード0 HDリマスター」の情報から。第一作の「バイオハザード」の“洋館事件”の前、物語の“始まり”を描いた「バイオハザード0」(2002年11月発売)のHDリマスター版だ。映像クオリティーが格段にアップしたほか、現在のゲーム環境に合わせて16:9の表示にも対応する。

日本語吹き替えを加え、ヒロインの「レベッカ・チェンバース」を小清水亜美さん、「ビリー・コーエン」を小西克幸さん、「アルバート・ウェスカー」を中田譲治さんが担当する。さらに原作未収録のコスチュームなどを追加予定で、TGS2015の会場では囚人服姿のビリーと、ミニスカート姿のレベッカを公開した。

ゲームクリア後の特典として、「ウェスカーモード」を収録。「バイオハザード5」版のウェスカーと洗脳されたレベッカを操作し,「バイオハザード0」本編のクリアタイムを競うというもの。ウェスカーは“黒の疾走”という高速ダッシュと“赤の斬撃”という範囲攻撃を行うことができる。

対応ハードはパッケージ版がPS3、ダウンロード版がPS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/PC。価格はパッケージ版が3990円、ダウンロード版は未定。

さらに「バイオハザード HDリマスター」と「バイオハザード0 HDリマスター」をセットにした「バイオハザード オリジンズコレクション」(PS4/Xbox One)を同日の1月21日に発売する。税別価格は5900円。

●ゾンビを利用して敵を倒すバイオシリーズ初のシューティングゲーム

新作として発表したのがPS4用ソフト「バイオハザード アンブレラコア」だ。今回の主人公は、クリスやレオン、ジルといったヒーローやヒロインではなく、企業に雇われた名もなき傭兵の一人だ。ウイルスが蔓延し、感染者(ゾンビ)が徘徊する「封鎖地区」で“最先端技術”の痕跡を入手するため戦いを繰り広げる。

特徴的なのはその戦闘スタイル。ゾンビが蔓延するなかを進むのでゾンビを駆除する、もしくは利用するワザが盛り込まれている。例えば背中に背負った武器「ゾンビジャマー」は強烈な電磁波でゾンビの感覚中枢を麻痺させ、いわゆるゾンビに見つからない状態にする。敵の「ゾンビジャマー」を破壊することも有効な戦術の一つだ。

また左腕に装着する「ベイトガード(通称ゾンビシールド)」は、わざとゾンビに噛みつかせ、噛みついたゾンビを盾として利用するワザだ。ゾンビを倒すだけではなく、ゾンビを徹底的に利用するのだ。発売は2016年初頭で、価格は未定。

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