「ULTRA JAPAN 2015」(イメージ)

世界最高峰のDJが集結する都市型ダンスミュージックフェスティバル「ULTRA JAPAN 2015」が、9月19日~21日に開催された。初めて開催した昨年は2日間で4万2000人が来場したが、今年は規模、内容ともパワーアップ。3日間でおよそ9万人が訪れた。

「ULTRA JAPAN」は、1998年から毎年3月に米マイアミで開催する世界最大級の音楽フェスティバル「ULTRA MUSIC FESTIVAL」の日本版。2014年9月27日~28日に初めての都市型巨大ダンスフェスティバルとして開催。一般販売直後数秒でチケットが完売してしまうほど注目を集めた。

この超人気のダンスフェスに、PCメーカーのレノボ・ジャパンがスポンサーとして出展。ブースでは、アパレルブランド「FIG&VIPER」クリエイティブディレクターやGIRLS DJで活躍する植野有砂さんがゲストとして登場した。

また写真を共有するアプリ「Instagram」を体験できるブースを展開し、参加者が持っているスマートフォンで写真を撮り、「Instagram」にハッシュタグ「#Lenovo_ultra」をつけて写真を投稿するとタトゥーシールをプレゼントした。

このほか、同社のPC、タブレット端末を展示するとともに、タッチ&トライを実施。特典が当たるロゴ神経衰弱ゲームなども実施した。

また、カシオ計算機はDJ機器「TRACKFORMER」の新モデルとして「XW-DJ1」「XW-PD1」を展示。レノボとともにデジタル機器でダンスフェスを盛り上げていた。