これから寒くなるにつれ、乾燥、小じわ、くすみなど肌トラブルが気になってきますね。
また、アラサー以降になると「エイジングケア」というワードもつい反応してしまったり。

デパートの高級コスメや高機能アイテムでもそんな肌悩みを解決するのは可能ですが、
ドラッグストアで購入できる身近なアイテムを見つけたので使用感をレポートします!

長く売れるにはワケがある…魅力的なロングセラー商品たち

ドラッグストアの店内を眺めているとTVや雑誌で広告を出しているような新商品がズラっと並ぶ中、幼少期にお母さんのドレッサーや洗面所で見かけたような懐かしいパッケージが一角を占めていることに気付きます。

最近ではニベアクリームが某ラグジュアリーブランドの保湿クリーム並みの効果があるとネット上でも話題になりました。

同じく保湿クリームではユースキンクリームをパック状に顔に塗ってお風呂に入ると美白効果や透明感が出るという噂も。

ちなみに、筆者が産後間もない頃、原因不明の湿疹に悩まされたときに一番効果があったのが
ユースキンIシリーズでした。

またベビーパウダーをお化粧の仕上げにはたくとメイクくずれを防ぐ効果があるとも言われ、いまや赤ちゃんよりも若い女性に広く使われているとの声が上がっています。

これらのロングセラー商品の魅力、それはひとえに「安心感」ではないでしょうか。

お母さんが、おばあちゃんが昔から使っていた、という商品に対する信頼感はもちろんのこと、親子で、家族全員で使えるという成分の優しさや、ノスタルジックな気分に浸れる香りやパッケージなど、「安心して使える」というのはデイリーに、特に直接肌に乗せるコスメに関しては重要な要素ではないでしょうか。

また、ドラッグストアならすぐに足を運ぶことができる、という「買いやすさ」も安心感の
1つかも知れませんね。