「マヨ1グランプリ2015」オープニングセレモニーに登場した安めぐみ

 「マヨ1グランプリ2015 ファイナルステージ」オープニングセレモニーが26日、東京都内で行われ、マヨ1グランプリ親善大使でタレントの安めぐみが登場した。

 イベントは、全国47都道府県の地元食材とマヨネーズを使用した料理の頂点を決定する大会。

 安は「料理はする?」と聞かれると、「主人(東貴博)と出会ってから頑張るようになって、結婚してからは上手になりたいという意欲も強くなったので、すごくやるようになりました。主人も結構料理をしてくれて、お父さまの(東)八郎さんがよく作っていた“パパシチュー”を作ってくれます」と話した。

 生後半年となった娘については「主人が溺愛していて、帰ってきて娘の顔を見るとデレーッとなっています。娘に金の小判をつかませたりするので、今から何を仕込むんだってけんかになったり。主人は(娘を)芸能人にしたいのかなと思うことがあって、名付け親の萩本欽一さんのところに連れて行って、そんな会話もしていたのでドキドキしています」と明かした。

 また、24日に死去した女優の川島なお美さんについてのコメントを求められると、安は「びっくりしました。54歳ってまだお若いので。直前まで舞台をやられていた精神力が本当にすごいなと思います。残念で仕方がないです」と心境を語った。