【ポイント3】食事はワゴンフードか、カウンターのあるレストランで!

ニューヨーク・デリはひとりでも入りやすいレストランのひとつ。 ©Disney

最後に、「ひとりディズニー」での食事術を伝授します。

ワゴンフードやテイクアウト商品は、ショーやパレードの待ち時間にもおすすめ

「ひとりディズニー」で食事をするとき、一番気軽にできるのがワゴンフードやテイクアウトのメニューを利用することでしょう。

グループで来たけどワゴンフードは別行動で購入する! という人も多いため、ひとりで並んでいても浮くことはあまりありません。

ショーやパレードの場所取りをする前にワゴンフードを購入しておき、公演前の待ち時間を利用して食事を楽しむ方も多く見かけますよ。

 

カウンター席があり、適度ににぎやかなレストランはひとりでも入りやすい!

夏や冬など外で過ごしづらい季節には、レストランでのんびりしたいこともありますよね。

そんな時ひとりでも入りやすいのが、カウンター席があり、適度ににぎやかなレストランです。

中でもおすすめは、東京ディズニーランドなら「チャイナボイジャー」、東京ディズニーシーなら「ニューヨーク・デリ」です。

壁際に設置された「チャイナボイジャー」のカウンター席は、ほっと落ち着く温かいランプや、新聞紙の張り紙がされたおしゃれなエリア。

店内はテンポの良いBGMが流れているので、ひとりでも明るい気持ちで休憩できます。

一方、「ニューヨーク・デリ」は都会のカフェのような雰囲気のレストランです。

「ひとりディズニー」は初心者だけど、街のカフェにはひとりでも行ける! という方なら、手軽に利用できるはずです。

 

以上、初心者さんでも実践しやすい「ひとりディズニー」の3つのコツをご紹介しました。

はじめはちょっぴり勇気のいる「ひとりディズニー」ですが、慣れてしまえばここでご紹介した意外の場所にも、気兼ねなく入れるようになってしまうものですよ。

この記事を参考に、あなたもぜひ「ひとりディズニー」の世界へ足を踏み入れてみてくださいね。

プリンセスとピクサー作品に囲まれて育つ。ショーやパレード、おいしいごはん、小道の草花までパークを幅広く楽しむのが好き。季節の変化はパークで味わい尽くします。攻略系ブログ「TDRハック」の一部記事も執筆中。

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