本気度の高いお誘いは?

続いて、あなたのことを「本気」で好きな男性の誘い方をご紹介します。

1: 「またごはん行きましょう」を社交辞令で終わらせない

大人の“定番社交辞令”のひとつに、飲み会などで会った人に向けて言ったり、メールやLINEに書いたりする「またごはん行きましょう」「また飲みましょう」という言葉があります。

あなたに本気の男性は、たとえそう書いたとしても後日必ず、具体的な誘いをしてきます。「今度(ふたりで)ごはん行きませんか?」と来たら、その時点では「本気」だと考えて間違いなしです。

2: こちらの希望を聞いてくる

「今度ごはんに行きませんか。いくつか都合の良い日を教えてください」「何が食べたいか教えてください」「どのあたり(のエリア)だと出やすいですか」などなど。

こんな風に、食事の日程や食の好み、場所などの希望をリサーチしてくれる男性は、あなたに「本気」である可能性が高いです。

自分にも本気になってほしいから、恋愛対象として興味を持ってもらいたいから、そういった紳士的な対応をするのだといえます。

3: 店の予約をする

あなたに「本気」な男性は、多くの場合、店の予約をします(もちろん例外もあります。あえて予約をせずに待ち合わせをする方が、ふたりにとって都合が良い場合もあります)。

原則、予約をするのは「その店に必ず、かつスムーズに行きたいから」。予約をしていれば、当日店に入れない、なんてことはありませんし、オロオロすることもありません。落ち着いて振る舞えます。

予約をしなかったせいで、ふたりで入れる店を探し回るために、自分が「本気」の女性を長時間歩かせてしまう……なんて事態は避けたい――それが男性の心理です。

男性が店の予約をする、あらかじめ店を押さえるという姿勢は、こちらへの真剣な気持ちを現すものでもあります。

自分自身は本気度の高い相手に対する対応を思い出してみましょう。

もしも自分だったらきっと今回紹介したような誘い方をするのではないでしょうか?

このデートの誘い方はどうなの? そうモヤモヤしたときは上記の項目と照らし合わせてみてくださいね。