ニッポーの3Dプリンタがスライサーソフト「Cura」日本語版に正式対応

2015.10.2 15:37配信
NF-700D

ニッポーは9月30日に、同社が7月に発売したデュアルヘッド搭載3Dプリンタ「NF-700D」が、10月1日からスライサーソフト「Cura」の日本語版に正式対応すると発表した。

「Cura」は、全世界で広く利用されている3Dモデルのデータを3Dプリンタ用に変換するスライサーソフト。容易に取り除くことが可能なサポートを生成し、きれいな造形を実現する。

日本語版では、従来のスライサーソフト「Slick3r」と用語を統一しており、基本的な設定項目は造形物の層の厚さやサポート材の有無、造形スピード・温度管理などをまとめているので使いやすい。また、5種類のビューモードを切り替えることで、造形過程を事前に3D表示で確認できる。

さらに、画面上で3Dモデルのデータを確認しながら、データの向きや大きさを自由に変更することが可能なので、造形に適した配置の調整を実現する。

「NF-700D」は、2基のヘッドを搭載し、硬い材料と柔らかい材料を組み合わせた造形(コンポジットプリンティング)に対応した3Dプリンタ。多彩な素材の組み合わせが可能で、最大造形サイズは幅160×高さ150×奥行き190mm。

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