【食品】炒めてはさんで…万能すぎるホリカフーズのコンビーフ

今が旬の春キャベツに、そのままかじっても炒めてもおかずになる万能食材、コンビーフをプラスしました。炒めても、はさんでも美味しい一品に。相性抜群の食材のコラボレーションをぜひお試しあれ。

拙宅で常備している缶詰があります。
サバフェチなので、サバの水煮は常に数缶買い置きが眠っていますが、
使い勝手のいいコンビーフも大好物です。
昔は毎週キャンプに出かけていたので、コンビーフにはお世話になっていましたっけ。
そのままかじっても酒の肴になるし、炒めただけでもおかずになります。
いろいろなメーカーがコンビーフを出していますが、
今回は、「ホリカフーズ」の製品を紹介します。
このレトロなパッケージにそそられませんか。
「越後魚沼」とあるのは、ホリカフーズの本社・工場がある地名です。
創業当時(1955年)の社名が堀之内缶詰だったことから、
「堀之内」と記載されています。

コンビーフ専用の道具、巻取鍵(だって!)で缶の一部を巻き取り開缶します。

 

これが、ホリカフーズのコンビーフ。
一般的に、表面が脂で白く凝固している製品が多いと思います。
ところが、ホリカフーズのコンビーフにはそれがありません。
「一般のコンビーフよりも脂質を70%減らしている」からのようです。
馬肉を使っているコンビーフもありますが、
ホリカフーズではオーストラリア産牛肉を使用。

さて、これをどう料理するか。
いまが旬の、春キャベツといっしょに食べることにしました。


まずはキャンプでよく作っていた炒め物を作ります。
キャベツ(4枚ぐらい)を適当な大きさに切る。
コンビーフ(半缶)はほぐしやすいように、サイコロ状に切っておきます。
これを油を引いたフライパンで炒めるだけ。

コンビーフに含まれる旨みだけで充分おいしいんですが、
薄味だと思ったら塩をしてください。
コンビーフのキャベツ炒めは、ビールやハイボール、白ワインの肴にぴったり。
酒がすすみます。
のっけ飯にすると、おかわりしたくなります。
大人から子どもまで喜んでくれると思います。

   
お昼におすすめしたいのが、サンドイッチ。
千切りのキャベツをパンに置き、その上に薄く切ったコンビーフ(半缶)をのせる。
マヨネーズをかけ、パンをのせればサンドイッチの完成。

 

ホットサンドメーカーでホットサンドにします。ホットサンドメーカーにはいろいろなタイプがありますが、
うちでは長年こいつを愛用しています。

      

 

ホットサンドにするなら、スライスチーズもはさみましょう。
こがさないように弱火で熱すれば、アツアツのホットサンドが食べられます。


コンビーフとキャベツを使った料理をもう一品。
やはりキャンプでよく食べていた料理なんですが、スープを紹介します。
水を入れた鍋にさぐ切りにしたキャベツ(4枚)、
サイコロ状に切ったコンビーフ(半缶)を入れる。
これを中火にかけ、キャベツがしんなりしたらできあがり。
好みで塩を足してください。
器に盛り付けたら、黒コショウをかける。
玉ねぎやニンジンなどを加えると、ボリュームがでます。
手抜き料理の極みですが、おすすめします。

今回紹介したホリカフーズの脂質70%低減のコンビーフ(100g/525円)は、
セブンネットショッピング平翠軒コーナーで購入できます。

ちなみに、春キャベツの目利きをご存知ですか。
冬キャベツは固くて、重たいものを買うといいのですが、
春キャベツは葉が柔らかく、巻きがゆるくて、軽いものを選んでください。
緑色が濃くて、色鮮やかでツヤがあるものが鮮度が良いです。

東京五輪開催前の3歳の時、亀戸天神の側にあった田久保精肉店のコロッケと出会い、食に目覚める。以来コロッケの買い食いに明け暮れる人生を謳歌。主な著書に『平翠軒のうまいもの帳』、『自家菜園のあるレストラン』、『一流シェフの味を10分で作る! 男の料理』などの他、『笠原将弘のおやつまみ』の企画・構成を担当。

 

いま人気の動画

     

人気記事ランキング