知念慶(川崎フロンターレ) (C)J.LEAGUE 知念慶(川崎フロンターレ) (C)J.LEAGUE

今季2回目の神奈川ダービーだ。『明治安田生命J1リーグ』第8節で川崎フロンターレと湘南ベルマーレが激突する。

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V2王者川崎Fは開幕4試合勝利なしの苦しい立ち上がりとなったが、ここ3試合は徐々にらしさを見せつつある。『明治安田生命J1リーグ』第5節・松本山雅FC戦でボールを握り、ゲームを支配する川崎Fならではの試合内容で2-0の今季初勝利を掴んだものの、続く第6節・セレッソ大阪戦は勝負を決める2点目が遠く1-1。第7節・サガン鳥栖戦はボランチに大島僚太が戦線復帰したが、MF中村憲剛、左SB車屋紳太郎、CB谷口彰悟が負傷欠場し、難しいゲームとなった。前半は鳥栖のハイライン、出足の早いプレッシングに苦しみ、思うように攻撃を構築できなかった。だが、51分に大島のロングボールをFW知念慶が収めると、右足を振り抜き先制。見事3試合連続ゴールを決めた。その後、スピーディにボールを回し、追加点を狙いつつ、鳥栖の攻め気をいなし、勝点3を獲得した。

試合後、殊勲の知念は反省の弁を口にした。「攻撃面で周りとの関係性や連動性があまりなかった。ダイレクトに連係を作っていく部分がまったく満足できない。(小林)悠さんとイメージは共有できているので、それをしっかり試合で出せるようにしていきたい」と勝って兜の緒を締める姿勢もよし。

対する湘南は『明治安田J1』第4節・ベガルタ仙台戦、第5節・清水エスパルス戦と連勝したあと、足踏みが続く。第6節・ジュビロ磐田戦は武器である「走力」で上回れず、セカンドボールを拾われた。さらに不運も重なり0-2で敗れた。続く第7節・松本戦は51分にシャドー・武富孝介の今季4得点目となるゴールで先制するも、83分にFWレアンドロ・ペレイラに強烈ミドルで同点を許した。モヤモヤした展開が続くが、熱い言葉で選手たちのハートを掴む曺貴裁監督は「7試合目で勝点がふけケタに乗るのは初めてなので、それをポジティブに生かしたい。今週は連覇中の川崎と対戦するので、今日以上に緊張感のある試合をして勝点3を狙いたい」と前を向く。

J1での直接対決の成績を振り返ってみると川崎Fが4勝4分2敗とリードするが、2013年以降の成績では2勝4分2敗と全くの五分。

神奈川ダービーで勝利し、上位浮上を伺うのは2勝4分1敗・勝点10の8位・川崎Fか、3勝1分3敗・勝点10の9位・湘南か。『明治安田J1』第8節・川崎F×湘南は4月19日(金)・等々力陸上競技場にてキックオフ。試合当日は先着1万5000名にオリジナルクリアファイルと全9選手のオリジナルトレカをプレゼント。入場時にスタメン11名が着用したTシャツが当るハーフタイム抽選会も実施。チケット発売中。

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