寝具に合わせてモードチェンジ、ふとんクリーナー「レイコップ RS」が進化

2015.10.6 17:14配信
レイコップの主力製品である「RS」の後継機「RS2」

レイコップ・ジャパンは10月5日、寝具に合わせてふとんブラシ、たたき、吸引力のバランスを3段階で調整する「ふとんケアコントロール」を搭載したふとんクリーナー「レイコップ RS2」を発表した。価格はオープンで、実勢価格は税別で3万7000円前後の見込み。10月29日に発売する。

ふとんクリーナーブームの立役者となったスタンダードモデル「レイコップ RS」。約2年振りの後継機となる「RS2」は、ベースとなる基本性能の底上げと、寝具に合わせてモードチェンジする「ふとんケアコントロール」の搭載するなど、進化を遂げた。

元内科医のリ・ソンジン社長は「医療現場では治療に専念するあまり、予防や健康増進活動はおそろかになっていた」と当時の経験に触れ、「質の良い睡眠をとることが、免疫力の回復や正常なホルモン分泌を促す。健康な暮らしをつくるためには、清潔で快適な睡眠環境は欠かせないという思いからレイコップを立ち上げた」と、ふとんクリーナーを開発した経緯を改めて語った。

新製品となる「レイコップ RS2」については「10年間の研究成果の結実」と紹介。「寝具に合わせたモード選択機能を搭載する『RS2』は、さらに多くの人にふとんケアの習慣化を促す製品になるだろう」(リ社長)と自信をみせた。

ふとんケアコントロールのモードは、敷き布団、かけ布団、羽毛布団の3種類。ふとんケアは、ただパワフルにハウスダストを吸引すればいいわけではない。例えば、羽毛を強力吸引すると中の繊維を傷めてしまう。

レイコップは長年の研究から、それぞれの寝具の最適な設定を実現した。本体のボタンはハンドルに備わった電源スイッチ一つだけで、モード変更もこのボタンで行う。選択しているモードを表示するインターフェイスには、フィルターの洗浄時期を知らせるアイコンを新搭載。ハウスダストの量を感知して、アラームで通知する。

本体の設計も全体的に見直した。ハウスダストを吸引する吸込み口を140mmから200mmに拡大し、より効率的に掃除ができるようにした。除菌効果があるUVランプは8Wから11Wにパワーアップ。従来機と比較すると、ダニの致死率・卵の孵化率が大幅に改善した。

使い勝手にも配慮し、電源コードは本体に収納できるコードリール方式を採用。ワンプッシュでコードを巻き取り、まとめる手間がなくなった。これまで別売だった収納台が「RS2」からは同梱に。電源コードと本体底面は、ともに抗菌加工を施すことで、清潔感を高めた。「RS」はシンプルな3色展開だったが、「RS2」はホワイト、ピンク、ブルー、グリーンのカラフルな4色をラインアップする。

発表会には、睡眠コンサルタントで2004年のミス日本受賞者でもある友野なおさんがゲストとして登場。自身の経験と研究から、質の高い睡眠がもたらす身体への好影響を指摘した。

ミス日本を受賞するほどの美貌を誇る友野さんだが、かつては暗黒時代があり、10kg以上を減量するダイエットを敢行したという。「ダイエットをするうえで心がけたのが、睡眠の質を改善すること。嘘だと疑われることも多いが、当時抱えていたアトピーやパニック障害などの問題も一挙に解決しました」と睡眠の効用を実体験から訴えた。

「人生が80年だとすると、睡眠に当てる時間は約25年。睡眠が人生を変えるといってもいい」と、寝具を清潔に保つことの重要性を語った友野さん。レイコップの唱える「快適な睡眠環境が活力ある生活をつくる」という理念にも共感を示した。

今後の方針について、リ社長は「マーケティングや商品開発のヘッドクォーターをレイコップ・ジャパンに位置づけ、日本から世界に製品を展開していく。製造・量産体制を敷いているレイコップ・コリアと連携して、まずはアジア圏でふとんクリーナーの文化を広げていく」とコメント。日本から世界に発信するグローバル企業を目指す考えを明かした。

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