4.学びを遊びながら体感できる魅惑スポット

数あるアトラクションの中でも娘を夢中にさせたのは、自分の体で映像をコントロールしながら遊べる「デジタルきゃんばす」でした。

ここではスクリーンに映写された自分の影で、映像の中の文字を集めてクイズに答えたり、影踏みを楽しんだりできます。

そのほか、体験キットでフェルトでできた具材を使って栄養バランスのいいお弁当をつくったり、動物の模型を観察しながらクイズに挑戦したりして、遊びながら学べる「わくわくデスク」、床一面をキャンバスにお絵かきを楽しめる「ホワイトあとりえ」など。

休日や平日の放課後を中心に多彩なワークショップ、イベントなどが行われているので、今度は計画を立ててゆっくり訪れたいと思いました!

「ぴあ中部版」映画担当を経て上京、その後はテレビ情報誌、不動産雑誌・広告などの編集・ライターを務める。著書に『年収350万円でも家が買える』(2014年・彩図社刊)。また、映画監督としては、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭などで注目され、2002年「異形ノ恋」(出演・西川方啓、木下ほうか、寺田農)でデビュー。

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