ダイソン、キャニスター型サイクロンに「ソフトヘッド」を搭載

2015.10.8 13:25配信
「ソフトローラークリーナーヘッド」の特徴を説明するダイソンのマーティン・ピーク シニアデザインエンジニア

ダイソンは、キャニスター型サイクロン掃除機「Dyson Ball Fluffy(フラフィ)」を10月23日に発売する。コードレスクリーナー「Dyson V6 Fluffy」が採用している「ソフトローラークリーナーヘッド」と、DC63のキャニスター本体を組み合わせた形の新しいモデルだ。

●大きなゴミと小さなゴミを同時に吸い取る

「Dyson Ball Fluffy」の「ソフトローラークリーナーヘッド」は、床にある微細なゴミと大きなゴミを同時に吸い取るために開発されたヘッド。ブラシとフェルトで構成する。

カーボンファイバーブラシはヘッド部の静電気の発生を抑えながら、フローリングの微細なホコリを取り除く。ヘッド部全体を覆う軟らかいナイロン製のフェルトは、シリアルなどの大きなゴミを包み込むようにヘッド内部に取り込む。

マーティン・ピーク シニアデザインエンジニアは「微細なホコリを取ろうとするとヘッドと床の密封性を高める必要があるが、大きなゴミは前方に押し出されてしまう。逆にヘッドと床の間のすき間を広げると、吸引力が落ちて微細なゴミが取れなくなる。Dyson Ball Fluffyのヘッドは、どちらのゴミも同時にとれる」と自信を示す。

「Dyson Ball Fluffy」の本体は、24個のサイクロンが同時に機能しながら風力を増加。強力な遠心力で空気とゴミを分離しながら、0.3ミクロンの微細な粒子を99.97%以上とらえる。吸引力が落ちずに持続するのが最大の特徴だ。軽い取り回しを実現するボールベアリング技術を採用したボール型の車輪も健在だ。

価格はオープンで、税別の実勢価格は「Dyson Ball Fluffy+」が約9万4800円前後、「Dyson Ball Fluffy」が約8万4800円前後の見込み。「Dyson Ball Fluffy+」は、リーチアンダーツールとカーボンファイバーソフトブラシ、タングルフリータービンツール、フトンツールの付属ツールが付く。2機種ともサイズは高さ253×奥行203×幅379mm、重さは2.72kg。

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