【画像1】豊富なビューティーアイテムを揃える

Amazon.co.jp(Amazon)は、同社が運営するビューティーオンラインストア「Amazonビューティーストア」で、忙しい女性向けに“キレイの見つけ方”を提案・発信するプロジェクト「Amazon Beauty Lab.」を10月6日に発足させた。

記者会見で、消費財事業本部の前田宏 本部長は「日本市場では2006年8月にヘルス&パーソナルケアを、2015年6月にビューティーストアをオープンし、現在では10万点のアイテムを取り扱っている。しかしビューティー事業は比較的eコマース化が遅れている。お客様はまだeコマースでのショッピングに慣れていないし、十分に満足して頂けていない。ビューティー業界のさらなる成長に貢献できる余地があると考えており、eコマース化の推進にむけて主導的な存在となれるよう取り組んでいきたい」とビューティーストア強化の理由を説明した。

「Amazonビューティーストア」では10月1日に「ジュリーク」「メイベリンニューヨーク」ブランド製品の取り扱いを開始。今後も新規ブランドの取り扱いを強化し、品揃えのさらなる充実を目指していく。

さらに提案力にも力を注ぐ。それが「Amazon Beauty Lab.」だ。所長は美容に造詣が深いモデルの菅野結以さん。アドバイザーとしてコスメコンシェルジュとして活躍する小西さやかさん始め美容のスペシャリストを迎え、お勧め美容アイテムや、季節のお悩みに合わせた美容商材、人気商品ランキングの紹介などを行う。時短美容法など、更に多くの女性のビューティーライフをサポートする情報を発信していく。

10月6日の28歳の誕生日に「Amazon Beauty Lab.」の所長に就任した菅野さんは「忙しい女性たちも、Amazonビューティーストアを使うことで、美容をあきらめなくても良いというメッセージを伝えたい」と活動の抱負を語った。