(左から)山本博、秋山竜次、馬場裕之
「ロバート×北九州市観光キャンペーン」記者発表会が9日、東京都内で行われ、北九州市の観光大使を務めるお笑いトリオのロバート(秋山竜次、馬場裕之、山本博)ほかが登壇した。
千原ジュニアや太田博久(ジャングルポケット)など芸人の結婚ラッシュが続く中で、「新婚旅行でお薦めの場所は?」という質問に、北九州市出身の馬場が「小倉ではうまいすしが食える」と答えれば、同市出身の秋山も「門司港の“ファンキータイガー”とかいいと思う」と、自身の父親が経営する料理店をちゃっかりアピールし、笑いを誘った。
一方、料理芸人でもある馬場は今回、北九州名物「ぬか炊き」を、食品会社とのコラボで商品化するなど、料理関係の仕事も順調な様子。現在は彼女がいないというが「彼女になってくれた人には僕が朝ご飯を作ってあげる」といい、「料理は全部僕がするので、いずれは専業主夫に…」と希望。これには山本も「芸人をリタイヤするのか?」とあきれていた。
そんな山本は9月のイベント登場時に、交際1年半を超える一般女性との同居準備を進めていることを報告し、話題となった。
秋山が「あの後“日本一クソどうでもいいニュース”が上がって、先輩たちにからかわれていた」と明かすと、山本は「そう、『山本博、同居宣言!』って書かれちゃって…」と苦笑い。
「最後の“大物(独身者)”だからね」と秋山からちゃかされると「どこがだよ。誰が(俺に)興味あるんだよ!やめてくれ」と顔を真っ赤にしながらも、「手料理?食べてますよ」と同居は順調な様子で、結婚についても「前提というか、まあゆくゆくは…」と前向きなコメントを。
相手の好きなところを尋ねられると「本当にやめて!」と騒ぎながらも「普通に優しいというのが一番ですね」と幸せいっぱいの様子だった。
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