恋愛は楽しいはずなのに……。彼に嫉妬したり、ヤキモチをやいて、ツラい思いをすることってありますよね。

今回は、嫉妬ガールが知らないうちに損していることと、嫉妬してしまう原因と解放される方法をご紹介します。

嫉妬ガールは損ばかり!

筆者にもツライ嫉妬の経験があります。まだ20代の頃、遊び人のダメ男と付き合っていた時のこと。毎日、嫉妬の化身と化していました。

そんな筆者の経験から、嫉妬ガールは損ばかりだと断言します。嫉妬心を抱いてもいいことなんてひとつもありません!

嫉妬ガールが損していることの一つ目は、確実にブスになる点。嫉妬が原因でイライラすれば肌荒れし、表情もキツくなる。白髪まで生えちゃったりして……。

20代の筆者、嫉妬しては涙する日が続いたある日、ふと鏡を見たところ……なんと! しっかり生えていたはずの大事な大事なまつげが、ゴッソリなくなっていました! 本当にびっくりです。まだ20代なのに、ある日突然、毛がなくなったんですから。まつげ消失の原因は、涙の塩分がまつげによくなかったことと、泣くたびに目をこすっていたから。

嫉妬して涙を流してブスになるなんて、最悪。いいことなし、ですよね。

さらに、嫉妬ガールは、彼に重たい女と思われ、鬱陶しい存在扱いされることもあります。彼女に嫉妬されるのが面倒で別れを選ぶ男性もいます。

嫉妬ガールは損ばかりです。

では、嫉妬しない自分になるにはどうすればいいのでしょう? 次に、その原因と対策をご紹介します。

彼を信用していない

モテる彼、浮気性の彼、隠し事をしていそうな彼。こんなタイプの男性と付き合っていると、心配が絶えませんし、嫉妬することも多くなりますね。

このパターンで嫉妬してしまうのは、心のどこかで、彼のことを信用していないからではないでしょうか? そうだとすると、そもそも、信用できない彼と付き合っていていいのか、考えた方がよさそうです。

ある日突然、彼があなた好みの、マメに連絡をくれて、たくさん愛情表現してくれる男性に変身することは期待できません。

もしも、あなたを嫉妬させてツラい思いをさせる彼でも、運命の人だと考えるなら、心配したり嫉妬して疲れてしまうよりも、とことん彼を信用してみてはいかがでしょうか?

「何があってもこの人を信じる」

と決めると、嫉妬心も生まれなくなります。

もしも、やっぱり彼を信用できないなら、嫉妬しないでいるのは難しいかもしれません。嫉妬心がツラくて、彼との関係が不安になっているなら、思い切って、彼を手放してみてはいかがでしょう? 世界の人口の半分は男性。一度、思い切って彼を手放してみると、案外

「あれ?嫉妬するほどいい男じゃなかったじゃーん!!」

と気付けるかも。