「イオンのほけん相談 新CM発表会」に登場した岡田健史

 「イオンのほけん相談 新CM発表会」が24日、東京都内で行われ、俳優の岡田健史が登場した。

 昨年10月期のTBSドラマ「中学聖日記」で、ヒロイン・有村架純の相手役を演じブレークした岡田は、これが初CM。「こうした記者会見も全然経験したことがないので、すごく緊張しております」と初々しくあいさつした。

 新CMでは、岡田が買い物ついでに「イオンのほけん相談」窓口に立ち寄る姿を描く。今年二十歳を迎える岡田は「今まで親に任せっきりだった保険のこともちゃんと考えなければいけないな、と思っていた時にこのお話を頂きました。これを機に自分も保険について学んでいきたいと思います」と真面目に語った。

 「保険と聞いて思い浮かぶワード」については、「安心」と回答。「せりふを忘れてしまった時の“保険”は?」と聞かれると「現場に台本を持って行ってるし、スタッフさんに聞くのも一つだと思いますが、せりふを忘れないように自宅でしっかり準備していくことが大前提。自宅での準備が保険なんじゃないかな」と笑顔で答えた。

 現在の事務所に所属して約1年が経過。岡田は「生活環境などいろんなことが変わりましたが、自分がどういう気持ちで役者になったか、芸能界に入ったかという初心を忘れずにやっていきたい」とし、ドラマやCM撮影を通じ「たくさんの方々のおかげで自分はここに立てているのだと気付けたことが一番の成長だと思います」と語った。

 「令和」で新たにチャレンジしたいことを問われると、「2018年よりも2019年の方がレベルアップした自分でいたい。令和元年に限らず、これから先もずっとこの意識で頑張っていきたいと思います」と目を輝かせた。

 新CMは26日からオンエア。