競合ひしめくSIMフリースマホ市場で2年連続No.1を獲得したのはファーウェイ・ジャパン

【BCN AWARD 2019・喜びの声】 全国の主要家電量販店・ネットショップのPOSデータを集計した「BCNランキング」のSIMフリースマートフォン部門で、2018年1月~12月の1年間の販売台数シェアNo.1だったメーカーはファーウェイ・ジャパン。昨年に続き、2年連続の受賞となった。受賞に際してコメントを寄稿してくれた、呉波 ファーウェイ デバイス 日本・韓国リージョン プレジデントが強調したのは、高い水準で設定された同社のセキュリティ対策だ。

日本での知名度も急上昇 “安心・安全”のメッセージを訴求

まずは「BCN AWARD 2019」のSIMフリースマートフォン部門での2年連続受賞につきまして、ご支援いただきました皆さまに、心より御礼を申し上げます。また、昨年ファーウェイの世界スマートフォン出荷台数が2億600万台突破(Honorブランド含む)したことにも大変感謝申し上げます。

私どもが「お客様第一主義」を掲げ、魅力的な製品を提供できるよう研究開発に邁進してきたことが身を結び、大変光栄に存じます。私どもは、研究開発だけでなく、皆さまが安心して製品を使えるよう、プライバシー保護とサイバーセキュリティにも「お客様第一主義」の最重要事項として取り組んでいます。

GAPP(一般公正妥当と認められたプライバシー原則)の枠組みと世界の中でも非常に厳しいとされるEUの「一般データ保護規則」(GDPR)を遵守し、プライバシー保護を「企画・設計段階」から組み込む、プライバシー・バイ・デザインを製品開発、設計、検証、販売、サービスおよび調達のプロセスに適用しています。

ファーウェイはこれからも「お客様第一主義」を掲げ、研究投資を惜しまず、技術革新を通じて様々なお客さまにより豊かな生活を提供し、皆さまにご満足いただけるブランドになるよう、努力してまいります。

※「BCN AWARD」は、全国の主要な家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどのPOSデータを日次で集計し、毎年1~12月の年間集計で販売数量トップのメーカーを表彰する制度。第20回となる「BCN AWARD 2019」は、117部門、56社が受賞した。

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