パナソニック、防爆エリアでも使える法人向け5インチタブレット

2015.10.15 17:51配信
TOUGHPAD FZ-E1/X1(防爆モデル)

パナソニックシステムネットワークスは、ガス爆発のリスクがある防爆エリアでも使える国内防爆検定を取得した、防爆仕様の5インチタブレット端末「TOUGHPAD(タフパッド) FZ-E1/X1(防爆モデル)」4機種を、10月下旬に国内法人向けに発売する。価格はオープンで、税別の実勢価格はいずれも80万円前後の見込み。

国内防爆検定を取得し、従来の機器が使用できなかった大型プラントや、化学・製薬工場などの防爆エリアでも使える。防爆仕様ながら、軽量化を実現した。

本体には、手袋を装着したままでも画面操作が可能な「高感度近接検知タッチパネル」を搭載し、独自の「水滴誤動作防止機能」によって屋外でも使える。また、高輝度バックライトと反射防止構造ディスプレイの高輝度高コントラストHD液晶によって、晴天下でも視認性を確保する。

通信機能では、NTTドコモとauのLTE/3G回線に対応した機種をそれぞれ用意しており、音声通話やデータ通信ができる。大口径で大音量のスピーカーとノイズサプレッサーを備えることで、雑音が多い現場での音声通話をサポートし、騒音下でもハンズフリー通話で簡易音声ミーティングを可能にした。

このほか、1次元/2次元対応のバーコードリーダー、NFC方式の非接触式ICカードリーダー、高精度GPS、高輝度フォトライトなど、現場のニーズに対応した機能を搭載し、1mの耐落下性能、IP54準拠の防じん・防滴性能を備える。

ラインアップは、CPUにクアッドコアのQualcomm MSM8974AB、OSにWindows Embedded 8.1 Handheld Update2を採用した「FZ-E1BDCBACJ」(ドコモ対応)と「FZ-E1BKCBACJ」(au対応)、CPUにクアッドコアのQualcomm APQ8064T、OSにAndroid 4.2.2を採用した「FZ-X1ADABACJ」(ドコモ対応)と「FZ-X1AKABACJ」(au対応)の計4機種を用意する。

10点マルチタッチ対応5インチワイド液晶ディスプレイ(解像度1280×720)、2GBのメモリ、32GBのフラッシュメモリを搭載し、インターフェースは、USB2.0×1、Micro USB×1、microSDXC/microSDHC/microSDカードスロット、800万画素/130万画素のカメラなどを備えている。

対応無線通信は、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LANとBluetooth 4.0。バッテリ駆動時間は約14時間で、連続待受は約1000時間。サイズは幅101×高さ188×奥行き45mmで、重さは約600g。

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