©2016「ピンクとグレー」製作委員会
フォトギャラリー坂口健太郎に松山ケンイチ、西島秀俊まで! 「東京国際映画祭2015」のイケメン俳優フォトギャラリー
  • 「東京国際映画祭2015」に集まるイケメン俳優たち
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10月22日~31日の期間開催される、『第28回東京国際映画祭』。六本木を中心に、新宿にもエリアを拡大する本映画祭は、公開前の話題作はもちろん、世界各地から集められた良作に加え、『ガンダムとその世界』などのイベント上映も充実。舞台挨拶やトークショーなどここでしか体験出来ない企画も盛りだくさんです。

「コンペティション」「アジアの未来」など、28もの部門・特集で集められた映画の数々。「たくさんありすぎて正直何を観れば良いのか分からない!」という人も多いと思います。ええ、筆者もその一人です。

そこで、今回は“大スクリーンで観る良い男!”をテーマに、イケメン達が出演する映画をピックアップしてご紹介。タイプ別に分けてありますので、あなたの好みでチョイスして。

ジャニーズは外せない!
芸達者な2人に注目

『ピンクとグレー』中島裕翔、菅田将暉

芸能界の嘘とリアルを、NEWSの加藤シゲアキが書いた同名小説が原作。Hey!Say!Jump!のメンバーであり、ドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら〜』等で注目が集まる中島裕翔が主演。現役アイドルが紡いだ衝撃のストーリーを、『GO!』『世界の中心で愛を叫ぶ』の行定勲監督がどの様に映像化するのか? 実力派若手イケメン達の演技対決は必見。

『味園ユニバース』渋谷すばる

©2015「味園ユニバース」製作委員会

関ジャニ∞のメンバーとして、その高い歌唱力に定評のある渋谷すばる。彼の歌声を思う存分堪能出来る本作。大阪の局地的人気バンド「赤犬」のライブに渋谷すばる演じる謎の男が乱入、二階堂ふみ演じる「赤犬」のマネージャー・カスミが彼を拾い奇妙な共同生活を送る、という“ジャニーズ×サブカル”の奇跡の融合が魅力的。大スクリーンに轟く、渋谷すばるの歌声は女子はもちろん、男子のテンションをグっと上げてくれる事間違い無し。

“塩顔男子”がたまらな〜い、アナタに!

『残穢(ざんえ) 住んではいけない部屋』坂口健太郎

©2016「残穢-住んではいけない部屋-」製作委員会

ベストセラー小説の映画化。竹内結子と橋本愛主演で描く戦慄のミステリーには、今最も注目を集めている若手俳優・坂口健太郎が出演。 “塩顔男子”ブームを巻き起こし、映画『ヒロイン失格』など活躍の幅を広げる彼が、映画でどの様な演技を見せるのか、期待が高まる。

『トイレのピエタ』野田洋次郎

©2015「トイレのピエタ」製作委員会

人気ロックバンド「RADWIMPS」のボーカル野田洋次郎を主演に迎えた本作。手塚治虫が死の直前まで綴っていた日記にインスパイアされ書き下ろしたオリジナル脚本による物語を、独特の雰囲気と世界観で演じる。

『の・ようなもの のようなもの』松山ケンイチ

©2016「の・ようなもの のようなもの」製作委員会

元祖(!?)塩顔イケメンといえば、松山ケンイチ。2011年に急逝した森田芳光監督のデビュー作『の・ようなもの』(1981)のその後を描くオリジナル作品にて主演を務める。北川景子から、尾藤イサオ、でんでんまで、新旧“森田組”の集結にも注目。