ロジテックからコントローラ、PCをオシロとして使えるプローブも

2015.10.20 16:3配信
LB-JB11

ロジテックは、産業用・業務用カスタムコントローラの新製品として、小型でファンレスの「LB-JB11」と、19型4Uラックマウントの「LR-45S30」の2機種を11月上旬に発売する。価格はどちらもオープン。また、PCをオシロスコープとして使えるようにする日本データシステム製の「ポケオシ1Gシリーズ」を、オンラインショップのロジテックダイレクトで10月中旬に発売する。

「LB-JB11」は、インテルの第4世代Haswellプロセッサと、モバイルQM87 Expressチップを搭載し、パフォーマンスの向上と低消費電力を両立した組み込みBOX型コントローラ。耐環境性を備えており、ファンレスながら環境動作温度50度を実現した。また、SSDを搭載すれば完全スピンドルレスで、耐振動性能を向上できる。

インターフェースは、Gigabit LAN×2基、COMポート×4基、USB2.0×2基、USB3.0×4基、DVI×1基、HDMI×2基、SATA(内部)×1基などを搭載する。OSは、組み込み用途のWindows 7 Professional for Embedded SystemsまたはWindows Embedded 8.1 Industry Proのいずれかを選べる。このほか、ウォールマウントキットが付属する。

「LR-45S30」は、インテルの第3世代Ivy Bridgeプロセッサーを選択可能なラックマウントのコントローラ。XeonプロセッサとECCメモリの組み合わせにも対応しており、インターフェースはUSB3.0×2基、USB2.0×6基、LAN×2基などを備えており、オプションでCOMポート×1基を増設できる。

奥行きを従来機種と比較して30%短くしながら、5インチフロントベイ×1基、3.5インチ内部ベイ×2基を搭載し、正面に大型ファン、3.5インチドライブベイ専用の冷却吸気ファン、背面ファン×2基と、強力な排熱設計を採用した。電源にはニプロンの「ePCSA-500P-X2S」を搭載し、正面には不用意な操作を防ぐ可動式カバーを備える。

「ポケオシ1Gシリーズ」は、PCとUSB接続することで、スタンドアロン一体型デジタル・オシロスコープと同等の性能を実現する。付属のソフトを使って、PC画面上にデジタル・オシロスコープのイメージで波形表示部と操作パネルを表示し、デジタル・オシロスコープと同様のユーザーインターフェースで直感的に操作できる。また、プローブが付属する。対応OSはWindows 8/7/Vista/XP。

ラインアップは、メモリ長10kの「UDS-1G02S-10K」、メモリ長64kの「UDS-1G02S-64M」、メモリ長64kで分解能16ビットの「UDS-1G02S-HR」の3機種。

税別価格は、「UDS-1G02S-10K」が9万9360円、「UDS-1G02S-64M」が10万5840円、「UDS-1G02S-HR」が19万8000円。

いま人気の動画

     

人気記事ランキング