お手軽スムージー、どれが一番オススメ?

ここまで市販の野菜ジュースとスムージーの違いを書いてきましたが、だからといって「スムージー」と書いてあるものがすべて良いという訳ではありません。実は野菜ジュースのような形であったり、実はものすごく栄養素がたっぷりだったりと、それぞれ特徴を持っています。今のあなたに合ったスムージーを選ぶことが大事です。

カゴメ『GREENS』

先日発売されたのが、カゴメから“まるで野菜をかじったような鮮度を感じることができる”をコンセプトとした新ジャンルの飲料『GREENS』。

実際にGREENSを飲んだユーザーのコメントを見ていると「飲むよりも、食べている感じ」「フレッシュで、スムージーみたいに満腹感もある」と好評のよう!

素材の色・香り・食感を活かしたカゴメ独自の「低温あらごし製法」で作られているため、使われているセロリの青々とした香りや、キウイのつぶつぶ感もしっかり残っているのだとか。また、熱を最低限に抑えて加工しているため、酵素や食物繊維などの栄養素の多くをそのまま摂取することができるようです。

朝ごはんや食事前に飲むのに適しているのではないでしょうか?

『froosh』

モデルの蛯原友里など、芸能界でも愛飲者が多いfroosh。

100%フルーツで作られており、砂糖、保存料、添加物、人工着色料を全く使わっていないため、天然の植物栄養素、ビタミン、ミネラル、食物繊維をそのまま摂取することができます。自家製のスムージーと栄養価に、ほぼ変化はないのだとか。

その上、1本当り平均150kcalな上に無添加ということもあり、「コンビニやスーパーのクオリティを超えている」と言われています。朝食にプラス、小腹が空いたら……、デザート代わりなんてのもいいかもしれません。

また季節ごとに旬のフルーツを使ったスムージーが発売されるので、楽しくスムージーライフを楽しめるのではないでしょうか?

フルッタフルッタ『フルッタ アサイー』

スムージーと同じ時期に注目が集まったアサイーのコンビニ飲料といえば、フルッタフルッタ『フルッタ アサイー』。

最高濃度のアサイービューレに、ゴジベリー、マキベリーなどの果汁を加えた濃厚ドリンクです。香料や保存料は未使用ですが、アサイーの生の果実は輸入することができないため、どうしてもパウダーやピューレという形になってしまうため、栄養価は低めと言えます。甘いものが欲しくなった時にはピッタリです。