<家電の美>女性にうれしい東芝のエアコン、フィルター清掃のお手入れが簡単に

2015.10.21 17:46配信

東芝ライフスタイルが11月下旬に発売する「プラズマ空気清浄機能付エアコン DRシリーズ」は、「すぐに暖まる」「きれいな空気」「簡単お手入れ」の3つを重点的に訴求していく(既報=東芝から「秒速ダッシュ暖房」ですばやく暖まるエアコン、寒冷地モデルも用意)。

●年配層に配慮した改善が必要

「ユーザーが求めるエアコン購入時の3大ポイントは省エネ、清潔性、すぐに暖まる暖房性能。この傾向は、ここ数年で変わらない。ただし、ターゲットとなる55~74歳のシニア層の全世帯に占める割合は53%なので、その質や中身が変わってきている」。

東芝ライフスタイルのホームアプライアンス事業本部エアコン統括部商品企画部商品企画担当の下沢一仁グループ長は、ニーズのトレンドは変わらなくても、年配層に配慮した改善が求められると語る。具体的には、ストレスのない分かりやすい操作感である。

●寒い朝でも30秒で暖まる「秒速ダッシュ暖房」

冬のエアコン暖房でストレスなのが温風が出るまでにかかる時間だ。通常はコンプレッサや熱交換器が暖まって約30~40℃の温風が出るまでに3分~4分かかる。東芝の「秒速ダッシュ暖房」は、わずか約30秒で約40℃の温風が吹き出す。

「秒速ダッシュ暖房」は、起床時や帰宅時など、1日2回の予約時刻を設定できる。その時刻から2時間以内であれば、いつでも30秒で暖かい温風を吹き出せる。起床や帰宅時間がほぼ決まっていれば、リモコンの「ダッシュ」ボタンで予熱設定しておき、あとは部屋に入ったときに「暖房」ボタンを押すだけだ。「秒速ダッシュ暖房」で気になる電気代は、予熱運転に約1時間、約340W~360Wの電力を消費するので、電気代にして約10円だという。

タイマーで暖房時間を設定する方法もあるが、その時間ぴったりに帰宅しなければ、人がいない部屋をフル稼働で暖房運転することになる。帰ってきたときに30秒ですぐに暖まる「秒速ダッシュ暖房」の方が、経済的であるという考え方もできるだろう。

なお暖房時の温風は、大型の「ダブルビックルーバー」と「大形ファン」に乗って到達距離25mを実現する。床上5cmを約35℃の温度で足元までしっかり暖める。

●部屋の空気がきれいに、フィルター手入れも簡単に

「きれいな空気」にする仕組みはこうだ。「プラズマ空清ユニット」を通過してマイナスに帯電するホコリやニオイなどの汚れ物質は熱交換器に吸着する。花粉やPM2.5、ウイルス、細菌まで集じんできる。

「マジック洗浄熱交換器」と称する熱交換器は、特殊樹脂コーティングが施されており、汚れ物質は水と一緒に流れる。水は、冷房シーズンの除湿や冷房運転で発生する結露した水を使うので、何もしなくても汚れ物質は自動的に室外に流れていく仕組みだ。

さらに大きなほこりはエアフィルターでキャッチし、自動お掃除運転でダストボックスに集められる。ここで、年配や女性層を意識した東芝独自の「楽ダストボックス」が光る。ダストボックスの右端には、丸い穴が開いていて、そこに付属の「お掃除ノズル」を掃除機に装着すれば、ダストボックスのホコリを吸い込むことができるのだ。

ダストボックスの掃除は1年に1回程度でいいのだが、ダストボックスの取り外し自体を苦手とする女性も多いだろう。ホコリがたまっているのが気になる人にとっても、「楽ダストボックス」は部屋の掃除ついでにきれいにできるので喜ばれるだろう。(BCNランキング 細田立圭志)

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