スピードワゴン小沢一敬と足立梨花

リュック・ベッソンが生んだ人気シリーズの最新作『トランスポーター イグニション』の公開記念イベントが10月21日に、都内で行われ、SEKAI NO OZAWA(セカオザ)ことスピードワゴンの小沢一敬、タレントの足立梨花が出席。劇中に登場する「依頼人の名前を聞かない」「依頼品を開けない」「何があっても契約を守る」という3つのルールにちなみ、自身の“恋愛3大ルール”を語った。

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誘拐された父親の命と引き換えに、謎の“依頼品”である美女3人を愛車に乗せた運び屋フランクの激闘をスリリングに描く本作。ジェイソン・ステイサムから主演の座を引き継いだ、海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のエド・スクレインが華麗なアクションと、豪快なカースタントシーンが体当たりで挑んでおり、「カッコイイ男と女が繰り広げる映画で、最後までドキドキが止まらない」(小沢)、「女性が見ても楽しめるアクション。特にカーアクションがすごいです」(足立)とアピールした。

“恋愛3大ルール”について、小沢は「絶対に女性を待たせない」「メールは男で終わる」「こういう(公の)場所で本当のことを言わない」と持論を展開。この日のイベントは女性限定で、「きっと今頃、天国は大パニックになっているはず。だって、こんなにたくさんの天使が地上に舞い降りているから」と甘いコメントも。一方、足立は、交際相手に求める3大条件として「いつまでも心遣いを忘れない」「一緒にいて落ち着ける」「私のアニメ好きを認めてくれる」を挙げた。

『トランスポーター イグニション』
10月24日(土) 新宿バルト9ほか全国ロードショー

取材・文・写真:内田 涼