ユナイト

ユナイト 撮影:坂口 正光

ドラマチックなSEの流れる中、莎奈(Dr)、ハク(Ba)、LiN(Gt)、椎名未緒(Gt)が登場。この日は残念なから結(Vo)が喉の不調によりライブを休まざるをえなく(※現在は復帰)、ボーカル不在のステージだったのですが、結成当初から”終わらないバンド”をコンセプトに掲げているユナイトらしいステージを魅せてくれました。

まず木星とその衛生イオを恋人関係に見立てたラブソング『イオ』からギリシャ神話の太陽の神を意味するタイトル『HELIOS』と宇宙を感じさせる曲が続き、照明のレーザー光線も曲の雰囲気に色を添えます。

そしてメンバーコールが鳴り止まない中、LiNがMCをとり「みなさんこんばんは〜ユナイトです。今日は僕がMCをとるんでですけど、僕がしゃべると文化祭みたいな雰囲気になっちゃうんで…、そこらへんはよろしくおねがいします。今日は4人でがんばります、結はすぐ帰ってきますので、ご心配なさらずに…ほらやっぱり文化祭みたいになってる(笑)!」と心配するファンたちを和ませる一幕も。

ユナイト 撮影:坂口 正光

「ミュージックスタート!」という掛け声につづいては、現代のシーンを風刺しているかのような歌詞がチクチクする『WONDER f∞l PEOPLE』。「人様のバットでホームラン」という歌詞にあわせてメンバーが素振りをするのもご一興。そして、手拍子の巻き起こるイントロから始まった等身大ラブソング『small world order』の後は壮大な『universe』という選曲もにくいですね。

LiNがお立ち台にのってアピール。そしてちょっとヤンデレ(?)な雰囲気の『ice』と多彩な楽曲が続き、「ラスト1曲!歌ってください!」と未緒の声で始まった『AIVIE』ではお祭り状態に。ユナイトの魅力はもちろんのこと、バンドが通常の状態じゃないからこその、ファンとバンドの絆を感じることのできるステージでした。

【セットリスト】

1. イオ

2. HELIOS

3. WONDER f∞l PEOPLE
4. small world order

5. universe

6. ice

7. Cocky-discuS
8. AIVIE