ネイト ロボティクス、ロボット掃除機の新モデル、ブラシを改良

2015.10.23 16:21配信
「ネイト Botvac D」シリーズ

米国のロボット掃除機メーカー、Neato Roboticsの日本法人であるネイト ロボティクスは10月23日、新モデル「ネイト Botvac D」シリーズを10月23日から順次発売すると発表した。

「Botvac D」シリーズは、これまでの白を基調とした北欧風のカラーデザインから、黒と白を基調にブルーのアクセントを加えたデザインに変更した。

機能面ではブラシを改良。標準で同梱する絨毯用の「新型スパイラルブレードブラシ」は、ブラシをらせん状に変更し、静音性とゴミのかき出す能力がアップした。

さらに上位モデルに同梱するフローリング、畳&ペットの毛用の「新型2重らせんコンボブラシ」は、髪の毛や犬や猫の毛をしっかりかき込み、強力に吸引する。また、両ブラシともエッジ部のデザインを変更し、髪の毛がブラシの端に巻き込まれにくくなった。

全機種に0.3μmの微細なゴミも除去するアレルゲンカット高性能フィルターを搭載し、排気で室内を汚さない。

清掃能力がアップしても、ロボット掃除機が部屋の隅々まで走らなければ、部屋全体はキレイにならない。「Botvac D」シリーズは、自動車ナビ機能が採用しているSLAM(Simultaneous Localization and Mapping=自機の位置を推定ながらマップを同時作成する技術)に基づく独自のナビゲーションソフトウェアを採用した。

部屋の明るさや環境に左右されにくい独自開発のレーザーセンサーを搭載し、室内を1秒間に360°、1800回測定。壁や家具の位置などを高精度に検知・測定し、瞬時に判断しながら移動する。ランダムに動き回るのではなく、部屋の形状や家具のレイアウトなどを把握し、規則性のある直線的なパターンで移動するので、効率よく掃除ができる。また、マルチルームクリーニング機能を備えており、ドアが開いている場合はすべての部屋を自動的に掃除する。一部屋の掃除が完了すると、スムーズに隣の部屋へ移動、掃除を続ける。

オートスケジュール機能を搭載し、あらかじめ時間設定をしておけば毎日自動で掃除を行う。掃除中にバッテリーが切れそうになると自動で充電台に戻り、充電後にその途中の場所へ戻り掃除を再開する。連続で最高3回まで掃除し、最大稼働面積は、126畳と業界トップクラスの掃除能力を実現した。

ラインアップは、家電量販店で販売する上位モデルの「Botvac D8500」、エントリーモデルの「Botvac D7500」、通販限定モデルの「Botvac D8000」の3モデル。「Botvac D7500」はスパイラルブレードブラシ、「Botvac D8500」「Botvac D8000」は2重らせんコンボブラシ、スパイラルブレードブラシの2本を付属する。税別の実勢価格は「Botvac D8500」が7万9800円前後、「Botvac D8000」が7万8800円前後、「Botvac D7500」が7万5800円前後の見込み。

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