ハイアールがカジュアル「魅せ家電」、冷蔵庫とワインクーラー、フリーザーの8機種

2015.10.23 16:56配信

ハイアールジャパンセールスは10月21日、「10万円で手に入る、魅惑のイタリアン・カジュアル・ライフ」をコンセプトにしたイタリアンデザインの冷凍冷蔵庫とワインクーラー、フリーザーの「魅せ家電」3モデルを発表した。

●冷蔵庫は小世帯やニューファミリー層がターゲット

340Lの冷凍冷蔵庫は10月21日に発売。ビックカメラなどの一部店舗では先行して販売していた。欧州ですでに発売しているハイアール・グローバル・シリーズの「イタリアン・コンチェルタ・ライン」で、「ミラネーゼ・ゴールド」と「ローマン・シルバー JR-XP1F34A」の2色を展開する。14年9月に発売した「フローレンス・ホワイト・アモーレ JR-NF340A」の上位モデルの位置づけだ。

JR-XP1F34Aは、シンプルな2ドアで凹凸のないラウンドフォルムにして、モダンな住環境とインテリアにマッチするスタイリッシュなデザインに仕上げた。ターゲットは20代後半から40代の一人や二人暮らしや、小さな子どもがいるニューファミリー層とする。

税抜の価格は、同社のオンライン「ハイアール・オフィシャル・ストア」価格で9万4800円となる。ヨーロピアンデザインの冷蔵庫を10万円以下の価格で購入したい層を意識した。

冷蔵室にはワインなどのボトルを寝かせて収納できるボトルラックが付いている。ヨーロッパではポピュラーな使い方を、日本向け冷蔵庫にも搭載した。ボトルラックは、使わないときは折りたたんで格納できる。

上段の冷蔵庫の容量は221Lで、「My Zone」と呼ぶマルチルームの温度帯は三つに切り替えられる。「パーシャルモード」は食材が少し凍る-3℃、「チルドモード」は0℃前後の温度で、チーズやヨーグルトなどを凍らせずに保存できる。「野菜(冷蔵)モード」は、2~8℃で野菜や通常の冷蔵室として使用する。下段の冷凍室の容量は119Lで4段のクリアケースで分類されている。

●カジュアルにワインを楽しむ「ワインクーラー」

ワインクーラーは、4本入り「ラコルタ JL-FP1C12A」(同1万9800円)と6本入り「ラコルタ JL-FP1C16A」(同2万4800円)の2機種。11月上旬から順次、ハイアール・オフィシャル・ストアのほか全国の百貨店や専門店、インテリア雑貨店などで発売する。

日常は1000円以下のワイン、友だちとの「家飲み」では3000円以下の手ごろなワインをカジュアルに楽しみたいというカジュアル・ワイン・フリークをターゲット層にする。

インターネットやSNSの普及で人とのデジタル的なつながりが増える一方で、「家族や友人との時間を大切にしたい」というニーズを背景に製品化した。家族や仲間とカジュアルに体験を共有する「ホーム・ギャザリング」での利用シーンを意識する。

操作ボタンは、電源と温度調節だけで、0~18℃まで1℃単位で温度が調節できる。ワインボトルの丸みをフロントの前面に押し出したキュートなデザインが特徴的だ。ほのかに青色に光る庫内照明も都会的な雰囲気を演出する。

●「自由に置く」がコンセプトのフリーザー

フリーザーは木目調の前開き式「リビングフリーザー」の3機種と、同じデザインで冷蔵庫の1機種をラインアップした。11月上旬から順次、ハイアール・オフィシャル・ストアのほか全国の家電量販店、GMS、ホームセンター、WEB通販などで発売する。

置き場所を選ばず部屋にフィットする木目調のデザインにしたことで、「冷凍庫の置き場所をもっと自由に」という使い方を提案する。

例えば、自分の部屋に置いてスピリッツをキンキンに冷やして飲んだり、リビングに置いてバーベキューやスポーツ観戦しながら楽しむ食材やドリンクを保存するといった使い方だ。子ども用のアイスクリームの保管なども喜ばれるだろう。「家族みんなをハッピーにして、日常の暮らしを思いっきり楽しんでもらいたい」という想いから製品化したという。

ラインアップは、冷凍室の容量が132Lの「JF-XP1UF13G」(同4万8800円)と100Lの「JF-XP1U10E」(同3万5800円)、38Lの「JF-XP1U4F」(同2万8800円)、冷蔵室の容量が40Lの「JP-X1N4E」(同2万3800円)。

(BCNランキング 細田立圭志)

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