インド料理ムンバイ×『ロボット』コラボメニュー(写真はあくまでイメージです)

歌って踊るインドのスーパースター、ラジニカーントの主演作『ロボット』が日本公開されるのを記念して、16日(月)からインド料理店ムンバイで本作とコラボしたオリジナルカレーが発売されることが決まった。

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ムンバイは、インド大使館御用達のインド料理店で、アクションとダンスが次々に登場する映画をイメージして、パンチの効いたブラックペッパーチキンカレーを開発した。ムンバイの代表取締役の黒田ポピー氏は「日印国交樹立60周年という記念すべき年に、日本でインド映画が公開されてうれしいです。『ロボット』を日本のみなさんが観たら、インド映画はこんなに進化していたのかとビックリされると思います。カレーを食べて『ロボット』を観たら、元気に踊りだしたくなるはずです!」とコメント。ちなみに、記事画像はプロモーション用に撮影されたイメージ写真で、実際の店舗ではお皿に盛られて提供される。

映画『ロボット』の主人公は、超高性能ロボット、チッティ(スーパースター、ラジニカーント)。人間の感情を理解するほどの性能を持つチッティは、自身を開発した博士(スーパースター、ラジニカーント:二役)の恋人サナに恋をするも拒絶され、悪徳工学者の手によって冷酷な殺人兵器に変身。映画は恋に破れて暴走した冷酷非情なマシーンと人間たちの闘いを、壮絶なアクション、豪華なVFX、勢い余ったダンス&ミュージックを交えて描く。

ちなみに本作はインド映画史上最高額の製作費を投じた作品で、スーパースター、ラジニカーントが主演を務めるだけでなく、米アカデミー賞を受賞したA・R・ラフマーンが音楽を、『ターミネーター』『アイアンマン』のスタン・ウィンストン・スタジオ(現レガシー・エフェクツ)が視覚効果を、『マトリックス』のユエン・ウーピンがスタント・コーディネーターを担当。インド映画史上最高のスクリーン数で公開された超大作だ。

『ロボット』

インド料理ムンバイ×『ロボット』コラボメニュー
ブラックペッパーチキンカレー(ナンorライス、サラダ付き)
料金:990円(ナン・ライス お替り自由)
実施店舗:インド料理ムンバイ各店(九段・銀座・神楽坂・四谷・錦糸町・本郷・町屋・ボンディシェリ)実施日程:4月16日(月)~6月中旬まで(予定)ランチタイム※映画『ロボット』の半券をお持ちのお客様、ディナータイム10%割引!※他の割引サービスとの併用不可※半券1枚につき1回限り有効