太陽の塔やおにぎりまでロボット化!?

まずは、今回出場するロボットをご紹介しましょう。

ドロップボックス コバヤシハヤテさん作

水を動力に走るロボット。ポイントは竹串をそのまま使って車軸にしているため、脱輪の可能性が高いところ。土俵が水で濡れてしまうので多少迷惑。

自然との調和 店長さん作

2015年のMaker Faireで開催されたミニヘボコン優勝者。前面についている草が回転するところがポイント。デザインといえば岡本太郎ということで、彼のフィギュアと太陽の塔を配置。太陽の塔はアンメルツで自作。

亀の手たわし ただひろさん作

ロボットの手に指がついているのがポイント。指は手動で自由な形にすることができる。大会前に遊びすぎて電池がなくなりそうだということ。

ピコハンカー たけぽんさん作

今回唯一の小学生参加者。本体はラジコンで動くが、ピコピコハンマーはワイヤーを使った手動式。ハンマーを留めている竹串が外れやすい。

マスク・ド・おにぎり 藤原浩一さん作

5年前に作ったおにぎりの被り物を再利用。ヘボコンには1kg以内という重量制限があるが、数十gの余裕があったのでジバニャンを載せたということ。

もじゃもじゃ みのさん作

目が光る上に色が変わるのが特長。足部分は引っ張るとロケットキックが出せるが、両方とも手動。説明書を見ないで作ったため、キャタピラがうまく動作しない。

繁華街のゴミ捨て場ロボット チームメガネさん作

ラジコンの上にゴミ捨て場を載せているので機動性が高い。中にネズミのロボットが仕込まれており、飛び出して相手を倒す予定。