20世紀音楽の革命児ストラヴィンスキーをテーマにした新シリーズが「東京春祭」でスタート

2012.4.3 19:4配信
エリアフ・インバル Photo:堀田力丸 エリアフ・インバル Photo:堀田力丸

現在上野で開催中のクラシック音楽祭「東京・春・音楽祭-東京のオペラの森2012-」で、ストラヴィンスキーをテーマにした新シリーズ「東京春祭のStravinsky」が、4月7日(土)にスタートする。

「東京春祭のStravinsky vol.1 インバル&都響のストラヴィンスキー」の公演情報

ロシア生まれのストラヴィンスキー(1882-1971)は、バレエ音楽の革命的傑作『火の鳥』『ペトルーシュカ』『春の祭典』などで知られる20世紀を代表する作曲家。指揮者、ピアニストとしても活動し、20世紀以降の芸術文化に広く影響を及ぼした音楽家のひとりだ。

今回始まるシリーズの第1弾で取り上げるのは、ストラヴィンスキーの3大バレエ音楽のうちの2作品『火の鳥』『ペトルーシュカ』。演奏は、2008年のコンビ結成以降、充実の黄金期を築きあげているエリアフ・インバルと東京都交響楽団。マーラーやブルックナー、ショスタコーヴィチの作品などで卓越した手腕を発揮してきた名指揮者インバルの巧みな音楽構築、それに高い精度のアンサンブルで応える都響の演奏。ストラヴィンスキーの大作が、色彩感に満ち溢れた壮大な音絵巻になりそうだ。

「東京春祭のStravinsky vol.1 インバル&都響のストラヴィンスキー」は、4月7日(土)に東京文化会館 大ホールで開催。チケットは発売中。2013年春のシリーズ第2弾では、初演100周年を記念して『春の祭典』が演奏される予定だ。

また「東京・春・音楽祭-東京のオペラの森2012-」は、4月8日(日)まで東京文化会館ほか上野界隈の文化施設を中心に開催中。

■東京・春・音楽祭-東京のオペラの森2012-
 東京春祭のStravinsky vol.1 インバル&都響のストラヴィンスキー
【日時】4月7日(土) 19:00開演
【会場】東京文化会館 大ホール
【出演】
指揮:エリアフ・インバル
管弦楽:東京都交響楽団
【プログラム】
バレエ音楽《ペトルーシュカ》(1947年版)
バレエ音楽《火の鳥》(1910年全曲版)

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