妊活で不仲に?何のための妊活か気づかせてくれた

妊娠することばかり考えていると、ストレスからイライラを夫にぶつけてしまい不仲になってしまうことは少なくありません。

不仲になってしまうほどストレスを溜めながら取り組んでいる妊活は何のためにしているのか。

「2人の幸せのためにしているんだろ」と、大切なことを気づかせてくれた夫に救われ、これまで以上に夫婦の絆が深まったというママがいました。ここでも夫の存在が大きくなっているようです。

やっぱり共感してもらいたい!妊活仲間の存在は大きい

妊活のつらさを理解し、共感してもらうには、同じ境遇にある仲間の存在が不可欠です。

「たばこは控える、お酒は控える」というような、普通の人にとっては大して妊娠に影響しないことのように思えることも、妊活仲間のコメントは違います。

「ちょっとだけなら・・・と安易に考えやっていたことが、のちの後悔につながり、それがストレスになるくらいならやめておこうよ」と的確なアドバイスに。

やはり同じ経験をする仲間だからこそ、同じ目線のアドバイスはできますし、同じ経験をしているからこそ説得力もあります。妊活仲間は夫と同じくらい大きな存在と言えますね。

このように、辛くてくじけそうになった時は、1人で溜め込まず、夫や友人に共有することによって救われることがあります。

不安やストレスを溜め込むと、うまくいくこともいかなくなる可能性がありますから、追いつめられているな~と思った時は、ほっと一息をつき、心に余裕を持たせることにスライドしたいですね。

ライター。不動産会社に10年ほど在籍し、賃貸営業、賃貸事務、売買仲介、売買仲介事務、不動産管理営業、不動産管理事務など幅広く経験。現在も不動産会社で勤務しており、おもに賃貸仲介をメインで活動中。好きな言葉は、「根拠のない自信はおおいに結構。それを裏づける努力をするべし」。二児の母でもある。