「Lenovo Presents シブハロ 2015」が開催

レノボ・ジャパンは、ハロウィンイベント「Lenovo Presents シブハロ 2015」を10月31日に渋谷で開催した。昨年に引き続き、今年で2回目。渋谷パルコ PART1前をメイン会場に、ドン・キホーテ渋谷店、タワーレコード渋谷店の三つのミーティングポイントを設け、さらに渋谷三大クラブであるVision、Camelot、ATOMをはじめとする約30店舗の渋谷のクラブやDJ BARと連動し、渋谷全域を巻き込んでの一大イベント。テーマは「デジタルでもっとハロウィンを楽しく!」だ。

イベントは朝10時のオープニングイベントで幕を開け、深夜まで続くクラブイベント、さらには翌朝の清掃活動のクリーンアップまでほぼ一日を使って行われた。

オープニングイベントでは、お笑いコンビの「どぶろっく」とタレントの熊切あさ美さんをゲストに迎え、リエンダ ガールズと男装モデルのルウトさんによるファッションショーを実施。どぶろっくはミニライブとしてネタを披露した。レノボのコンシューマ事業本部・マーケティング部の松本達彦部長が「進撃の巨人」の扮装で登壇。「YOGA Tab 3 Pro」を大いにアピールした。

昼から夜までは、渋谷パルコ公園通り広場にて、有名DJによるDJプレイやツイッターやインスタグラムによるハッシュタグキャンペーンなどを実施。シブハロの様子や仮装の写真をハッシュタグ「#lenovo_shibuhallo」をつけてツイッターやインスタグラムに投稿すると、各ミーティングポイントでタトゥーシールがもらえる。このタトゥーシールをつけていると、シブハロに参加している渋谷のクラブ約30店舗の入場が無料になる。また、Lenovo ミイラ隊が渋谷の街なかを徘徊し、渋谷全体でハロウィンイベントを盛り上げた。

レノボは、夏は海の家、秋冬はハロウィンとイベントによるブランディングを続けている。成果は着実に出ており、社内調査では、認知度が60%程度上がったと言う。ハロウィンも昨年の開催で手応えを感じ、1年がかりで準備をした。今後も続けていきたいし、他にも新たなイベントを計画していきたいとしている。(デジタルライター 岡安学)