40代独身女子3人の恋愛模様を描いた秋ドラマ『オトナ女子』(フジテレビ系)。篠原涼子さん演じる中原亜紀は、若い女性社員から裏で「悪い人じゃないんだけど、イタいよね。ああいうふうには、なりたくはない」と言われています。

では、世間の女性たちは、どんな年上のオトナ女子をイタいと思っているのか、何をどうするとイタいオトナ女子に見えてしまうのでしょうか。20~30代の働く女性に話を聞いてみました。

1. 妙に若い服装をしている

「ファッションが顔と合っていない女性はイタいです。職場にいる40代のお局さまはスタイル抜群で髪もツヤツヤで、後ろから見るとまるで20代。でも、前から見ると40代以上に老け込んだ印象です。にもかかわらず、格好が20代! 後ろ姿を見て期待した男性はギョッとすると思いますよ」(28歳/広告)

年齢を重ねてもキレイな女性が増えている昨今。いくら若く見えるとはいえ、40代が20代の格好をすると、何かがチグハグに感じられ「イタい」に結びついてしまうのは、いくら努力しても、加齢に抗えないこともあるからでしょう。自分を客観的に見つめる習慣も必要です。