オードリーの春日俊彰さんが4月、11年間交際してきた一般女性・クミさんに番組内で公開プロポーズし、快諾されたことで祝福ムードに包まれましたね。

しかし、何より話題になったのは、クミさんがあまりにも“長すぎる春”を過ごしてきたことではないでしょうか。

「待った甲斐がありました」とコメントしたクミさんを見て、「私も続きたい」と感じた女性もいるのでは。

今回は、クミさんのように長い交際期間を経て、結婚にこぎつけた女性たちの事例をご紹介します。彼女たちは一体何をして、あるいは何をしなかったのか、迫ります。

家族を巻き込んだ

「4年付き合った彼が全然動こうとしないので、自分から動きました(笑)。具体的に言うと、彼の家族と仲良くなったんです。

とくにお母さんとお姉さん。彼のお姉さんは既婚者で子どももいて、結婚生活を楽しんでいる人なので、彼に“結婚っていいよ〜”と吹き込んでくれたみたいです。

お母さんに気に入られることも大事ですよね。“いい子”と思われたら実家にも呼ばれるし、家族の行事にも自然と参加できるようになります。

家族をうまく巻き込むことで、ゴールインできる確率はかなり上がると思いますよ」(33歳/広告)

周りから固めることはけっこう効き目があるようです。彼の気持ちを変えるのは難しくても、彼の周りに働きかけ、周りから彼にじわじわと話してもらうのが有効。

彼に直接働きかけようと思わなくてもOKです。彼の家族でも友人でもいいので、彼に影響を与える人物を狙って近づいて。

「挙式も指輪も不要。籍だけ入れたい」と伝えた

「学生時代から8年近く付き合っていた彼。でも、一向に結婚の“け”の字も出さなかったんです。私は結婚願望があったので、ときどきそれとなく結婚を連想させる話をしたことはあるのですが…。

彼が結婚に踏み切るのに不安な気持ちがあるのもわかるんです。大学院に残っている彼は、私よりも稼ぎが少ないし、そこに自信のなさを感じていたのかな、と。

でも、お金の心配なんてしたってしょうがないじゃないですか。後から付いてくると思うんです。だから彼に『結婚式とか結婚指輪とかはいらないから、籍だけ入れたい』と言いました。

そうしたら『ほんとにそれでいいの!?』と話が一気に進んで。私が思っていた通り、まだ自分の稼ぎでは私を養えないし、子どもを持つことも無理だと思い込んでいたみたいです。

でも、いまどき共働きが当たり前ですし、“家族を養う”なんて発想は必要ないと、私は思います。彼のそういう心配を払拭したからこそ、私たちは結婚できたのかなと思いますね」(29歳/IT)

昭和から平成、令和へと時代が移り変わり、「一家の大黒柱」という言葉自体も、そのうち死語になると思われます。

誰かひとりが家族を支えるのではなく、皆で協力しながら安定させる――そんな発想がじきに主流になることでしょう。

一方で古い価値観にとらわれている男性もいます。そんな彼らには新しい価値観を自分の言葉で語ってあげることで、やわらかい思考を持てるようになるはずです。

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