Fリーグ 2018/2019 ディビジョン1で2年連続11度目の優勝を果たした名古屋オーシャンズ (C)F.LEAGUE
今季も名古屋オーシャンズは強い、いや強過ぎる。シーズンを占う試金石となる『Fリーグオーシャンカップ2019』で名古屋が3年連続8度目の優勝、クラブ史上30個目のタイトルを獲得したのだった。
名古屋は2回戦でヴィンセドール白山を18-1、3回戦でデウソン神戸を12-1と圧倒。さらに準決勝でペスカドーラ町田に7-3、5月19日の決勝も湘南ベルマーレに7-0と貫禄の勝利。今年もいい流れで『Fリーグ 2019/2020 ディビジョン1』に臨む。
取れるタイトルはすべて取る。名古屋の今季の目標も「四冠」だ。キックオフカンファレンスの席で、星龍太主将は「開幕戦でまずは勝利をあげ、いい開幕スタートを飾りたい。そして、Fリーグのタイトルはもちろん、今年も四冠を目指してがんばりたい」とキッパリ。
開幕戦は今年もセントラル開催となる。5月25日(土)・26日(土)・駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場にF1勢が一堂に会す。
『Fリーグ 2019/2020 ディビジョン1』第1節のカードは次の通り。
【5月25日(土)開催】
フウガドールすみだ×エスポラーダ北海道
Ｆリーグ選抜×ヴォスクオーレ仙台
名古屋オーシャンズ×湘南ベルマーレ
【5月26日(日)開催】
立川・府中アスレティックＦＣ×バサジィ大分
バルドラール浦安×ボアルース長野
シュライカー大阪×ペスカドーラ町田
昨季、無敗で2年連続11度目のリーグ戦制覇を果たした絶対王者・名古屋が他の追随を許さないのか、それとも名古屋に食らい付くチームが現れるのか。『Fリーグ 2019/2020 ディビジョン1』は5月25日(土)・26日(土)・駒沢オリンピック公園総合運動場 屋内球技場にて開幕。チケット発売中。
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