展覧会に訪れた押切もえ

 「熊谷コレクション~オフィスとアートの新しい関係~ ジュリアン・オピーの世界」展レセプションパーティーが6日、東京都内で行われ、押切もえ、舞川あいく、渡辺知夏子、永井大、北島康介氏、立石諒選手、chay、新川優愛ほかがゲストとして訪れた。

 本展は7~8日の2日間限定でGMOインターネットグループの東京・渋谷オフィスを一般公開し、約30点の作品を楽しむことができるというもの。

 渡辺は「祖父と曾祖父が画家や作家だったりして芸術家系なので楽しみにしてきました。いろいろとお勉強して帰りたいと思います」と明かした。

 また、モデル仲間の蛯原友里が第1子となる男児を出産したばかりとあり、押切は「報道の前に『おめでとう』とLINEを送りました。(子どもは)まだ見ていないです。ブログの写真だけ見ました」と語り、自身が“押し切れる”相手の存在を問われると渡辺が「残念ながら、押し切られる方ですよ」と割って入ってフォローした。

 押切も「どうでしょうね~。待っている方なのかな。受け身なことが多くて、いつも後輩にアドバイスをもらっています」と笑い、独学で手相を学んだという渡辺は「これだけの方ですから、押し切れる人が現れるかどうか。仕事では押し切っているように見えるかもしれないけど、プライベートでは押し切られる側だと手相に出ていました。結婚はちょっと近いです、遠くはない」と熱弁した。

 渡辺は舞川の手相についても「あいくちゃんの結婚はまだまだ先です。これから可能性があると出ていました。手相って3カ月に1回とか成長と共に変わっていくんです」と語り、舞川は「全然違うことを言っている。この前はちょっと下ネタが多かったよね。結婚線を見てもらって、まだまだ仕事を頑張る時期だと言っていました」と振り返った。

 一方、北島氏は「現役でやっているとあまりこういう機会はないので、こうして招待してもらって楽しみにしています」と期待を寄せた。自身の子どもは「自分が小さいころに通っていたプールでベビースイミングはやっています」と明かし、将来有望かとの問いには「まだ分かるわけがない。水が怖くなければそのうち泳げるようになるんじゃないかな」と笑った。