イーフロンティア、3DCGグラフィックソフト「Poser 9」、OpenGLを改良

2012.4.5 14:12配信
Poser 9

イーフロンティアは、4月4日、3DCGのキャラクターデータを作成できるグラフィックソフトの最新版「Poser 9」のダウンロード版を発売した。パッケージ版は4月27日に発売する。

3Dキャラクタにポーズをつけて、髪、衣装、小道具、ライト、カメラを追加することで、画像やアニメーションを制作するソフト。「フェイスルーム」では、顔写真を使ってキャラクターをカスタマイズし、髪や衣服にリアルな動きを設定する機能を備える。

キャラクターが歩いたり、走ったり、しゃべったりするアニメーションを自動生成することができ、モーションキャプチャーファイルのインポート、ライトやカメラのアニメーションにも対応している。作成したアニメーションや画像は、印刷やウェブなど用途に合わせてレンダリングすることができる。

「Poser 9」では、新たに8体の人体モデルを追加するとともに、グラフィクスプログラミングインターフェースのOpenGLを改良し、スポットライトやポイントライト、無限光ライト、イメージベースライト、ソフトシャドウ、リアルタイムでのプレビューに対応した。また、肌など光の照射を受けて半透明になるマテリアルを再現するサブサーフェイススキャッタリングのマテリアルノードセットを組み込んでいる。

さらに、キャッチボールなどの動きを簡単にアニメーション化する「コンストレイントチャンネル」と「コンストレイントオブジェクト」に対応。マテリアルや衣服、ポーズなどを複数選択して、ドラッグ&ドロップで適用することができる。また、レンダリングエンジンの改良によって、レンダリングパフォーマンスが向上した。対応OSは、Windows 7/Vista/XP、Mac OS X 10.7/10.6/10.5。

ダウンロード版の価格は、「Poser 9 日本語版 ダウンロード」が1万5800円、「Poser 9 日本語版 バージョンアップダウンロード」が8800円。

パッケージ版の価格は、「Poser 9 日本語版」が1万9800円、ガイドブック「Poser 9 Official Guide Book」が付属する「Poser 9 日本語版 ガイドブックバンドル」が2万2800円、「Poser 6」「Poser 7」「Poser 8」ユーザー向けの「Poser 9 日本語版 バージョンアップ」が9800円。

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