エディオンの住宅設備が好調、テレビと売上規模が同じに

2015.11.11 18:56配信

エディオンが11月6日に発表した2016年3月期の中間連結決算で、リフォームなどの住宅設備機器の売上高が、テレビの売上高と同規模になったことが明らかになった。中間期(2015年4月~9月)の住宅設備の売上高は204億円(前年同期比101.8%)だったのに対し、テレビの売上高が202億円(同111.3%)。売上構成比はともに6.0%だった。

●パソコンや周辺機器とも同じ規模に

中間期の住宅設備機器の売上高に、付帯サービス事業である工事収入(家電修理含む)の134億円を加えると、売上構成比が10%を占める339億円になる。9月には、大手住宅設備メーカーのLIXLグループなど6社の共同出資で、住生活サービスのプラットフォーム事業会社「HOUSALL(ハウソール)」を設立するなど、リフォーム事業を成長のエンジンにする姿勢を示した。

ちなみに、住宅設備の事業規模はPCやPC周辺機器の売上高ともほぼ同じだ。パソコンは200億円(同73.6%)で構成比は5.9%、PC周辺機器は192億円(同97.6%)で構成比が5.7%だった。

●売上高は微増、利益は前年同期比145%の伸び

中間期の連結売上高は3397億円(同100.3%)の微増だった。4KテレビやBDレコーダー、掃除機、調理家電、理美容家電の販売が好調だったが、エアコンなどの季節家電商品は、暑さが長続きしなかったこともあり盛り上がらなかった。

利益面はすべて増益。営業利益は85億5200万円(同145.9%)、経常利益が87億3300万円(同144.8%)、四半期純利益が56億7700万円(同145.2%)と、いずれも前年同期より145%前後の大幅な伸びだった。(BCNランキング 細田立圭志)

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