上新電機の中間決算、増収増益、エアコンやテレビ、炊飯器が堅調

2015.11.12 17:48配信

上新電機が11月9日に発表した2016年3月期の中間連結決算は、猛暑によるエアコンが好調だったのに加え、テレビやIHジャー炊飯器を中心に高機能商品の買い替えが進んだ影響で、増収増益だった。

●理美容・健康器具が前年同期比112.0%

中間決算(15年4月~9月)の連結売上高は1818億円(前年同期比103.2%)と前年を上回った。家電業界全体の動向と同様に、Windows XPのサポート終了による買い替え特需の反動でパソコンの売上高は同66.6%と大きく沈んだが、猛暑によるエアコンが同107.7%と好調だった。理美容や健康器具の売上高も同112.0%と伸びた。

テレビやIHジャー炊飯器などによる高機能商品への買い替えが進み、売上総利益が想定を上回った。その結果、営業利益は38億2500万円(同117.2%)、経常利益が37億9200万円(同117.8%)、四半期純利益は23億5800万円(同129.2%)と利益面はいずれも二ケタの伸びとなった。

上新電機は7月に同社初となる免税専門店「スーパーでんでんランド」を大阪日本橋にオープン。インバウンド需要の取り込みにも力を入れていく。(BCNランキング 細田立圭志)

いま人気の動画

     

人気記事ランキング