「ディズニードローイングクラス」でスティッチの絵を描いてみよう!
「ディズニードローイングクラス」 ©Disney
ワールドバザールにある「ディズニーギャラリー」では、ディズニーキャラクターの描き方を教えてくれる「ディズニードローイングクラス」を開講しています。
もちろん、スティッチの顔と上半身の描き方を教えてくれるクラスも現在レギュラーで開講中です。
先生のわかりやすい解説で不思議と上手に描けてしまう楽しさはもちろんのこと、今まで気づかなかったキャラの細かい特徴を知る楽しみもあります。
筆者はスティッチの耳の切れ込みが左右で違うことをこのクラスで初めて知り、以降はその耳がチャームポイントに思えて愛しいです。
東京ディズニーランドというと屋外で体力を使うイメージがあるかもしれませんが、暖房のきいた部屋の中でじっくり座って紙と向き合うのもいいものですよ!
リゾート内ではクリスマスデザインの「スティッチ・エンカウンター・ライナー」が運行中!
「スティッチ・エンカウンター・ライナー」 ©Disney
東京ディズニーランドの園外にはなりますが、東京ディズニーリゾートの各施設を結ぶモノレール「ディズニーリゾートライン」でもスティッチの姿を発見できます。
現在はクリスマス仕様のモノレール「スティッチ・エンカウンター・ライナー」が運行中。
サンタ帽をかぶったリロ、スティッチ、ナニ、ジャンバ、プリークリーがデザインされたこの車両は、外も中もスティッチ一色。
スティッチファンのみなさんにはぜひ乗ってみてほしいのですが、東京ディズニーランドに行く場合は乗る機会も少ないかもしれませんね。
東京ディズニーランドのエントランス付近では、モノレールが走っている様子がよく見えるので、外装だけなら誰でもチェックできます。
ぜひパークに入る前、または帰り道に「スティッチ・エンカウンター・ライナー」が走っていないか注意を向けてみてくださいね。
以上、東京ディズニーランドで体験できるスティッチの要素を網羅的に紹介しました。
レギュラー要素からクリスマス要素まで、とにかくスティッチが盛りだくさんの東京ディズニーランド。
ぜひパークで、スティッチと家族（オハナ）の絆をもっともっと深めてくださいね!
