おいしいご馳走を紹介するレビューショー「テーブル・イズ・ウェイティング ―クリスマスキュイジーヌ」

「テーブル・イズ・ウェイティング ―クリスマスキュイジーヌ」 ©Disney

続いてご紹介するのは、アメリカンウォーターフロントのドッグサイドステージで公演されている「テーブル・イズ・ウェイティング ―クリスマスキュイジーヌ」。

これは、普段同ステージで公演されているレギュラーショー「テーブル・イズ・ウェイティング」のクリスマス限定バージョンです。

 

【通常版との違い】後半のシーンやコスチュームがクリスマス仕様に!

タコスや幕の内弁当、スイーツなど、ミッキーの仲間たちが世界中から持ち帰ったおいしいおみやげを歌と踊りで紹介する「テーブル・イズ・ウェイティング」。

おいしいお料理を国別に紹介するシーンはそのままに、後半がクリスマスのご馳走をテーマにしたショーに変わっています。

クリスマス版でしか見られない、赤を貴重としたキャラクターのコスチュームにも注目です。

 

【他のショーとの違い】ルミエールは主役級の活躍ぶり!

他のショーとの違いとしては、ディズニー映画『美女と野獣』に登場するロウソクのキャラ「ルミエール」が出演することです。

ルミエールがいないとショーが成り立たないと言っても過言ではないくらい、たくさんおしゃべりし、そしてかっこいいポーズをキメて私たちを楽しませてくれます。

ルミエールは他のショーにはほとんど出演していないので、『美女と野獣』ファンは必見です。

 

【鑑賞の注意やポイント】公演回数が多く、スケジュールに組み込みやすい! 防寒対策をして早めに会場へ

レギュラーショーの特別版で、近年はクリスマスに毎年公演されている「テーブル・イズ・ウェイティング ―クリスマスキュイジーヌ」。

昼から夜にかけて行われ、1日の公演回数も5回程度と多いので、スケジュールの空いた時間に見やすいショーになっています。

鑑賞にあたり抽選などは必要ありませんが、会場内は定員制。

到着がギリギリになってしまうと遠くからの立ち見になってしまう可能性があるので、見やすい場所で見たい方は特に、早めに会場に向かうことをおすすめします。

また、ショー会場は日陰になりやすく、特に夜はとても冷えます。

鑑賞予定の方は防寒対策をお忘れなく!

出演キャラクター
ミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、プルート、グーフィー、チップ、デール、ルミエール

 

「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます