レセプションに出席した米倉涼子

 「マイケル・コース銀座店」レセプションおよびセレモニーが20日、東京都内で行われ、ブランドデザイナーのマイケル・コース氏をはじめ、ダコタ・ジョンソン、米倉涼子、森泉と星姉妹、福島リラ、ローラほかがゲストとして出席した。

 銀座店はグローバル、ラグジュアリー、ライフスタイルといった全カテゴリーの商品を展開し、地下フロアでは日本初となるメンズウェアおよび男性用アクセサリー類も展開される。森星は「広々としていて商品が見やすく、買い物が楽しくなりそうだと思いました」と店内を見渡した。

 森泉は「どんなシチュエーションでも見られるし、女心をくすぐるものが必ずちらっと入っている」とブランドの魅力を語った。近づくクリスマスに向けては「間に合うかな? まだこれから」とまずは相手探しからだといい、「自動的に星と過ごすような気がする」と笑った。

 マイケル・コース氏とツーショットでの写真撮影に応じた米倉は、この日のファッションポイントを「カラーリングはスポーティーだけど、プリーツや素材感でエレガントになっている」と説明した。店内は「爽やかで開放感があって気持ちいい空間だと思います。ワイドパンツが見たい」と興味津々だったが、「離婚問題は解決しましたか?」との報道陣からの声掛けには答えなかった。