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家業も専攻も根っからの“きのこ”づくし!

多種多様なジャンルのきのこ好きが一堂に集まる、他に例を見ないイベントですね。

「フクオカきのこ大祭」実行委員会長・川村さんと副委員長・松下さんに詳しくお話を聞きました。

――きのこにハマったきっかけは?

川村(以下川):家業が椎茸農家で、生まれた時からきのこと触れ合っており、大学の専攻も薬用きのこでしたが、「きのこ」にはまったのは大学を卒業してから。気がついたらなぜかきのこグッズを集めていて、はまっていました。

松下(以下松):大学の演習林で見つけた「タマゴタケ」。毒キノコかと思って調べたら美味しいきのこだと知り、それからきのこの魅力にはまっていきました。

――きのこの魅力はどんなところでしょうか?

川:美味しくて、体に良くて、きれいで、可愛いところです。

松:生態系でものすごく重要な役割を果たしているところ。形や色が多彩なところ。

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きっかけは2人の“きのこ好き”からだった

――「フクオカきのこ大祭」開催の経緯を教えてください。

川・松:興味があって行きたいと思える「きのこイベント」はいつも東京や大阪で行われており、行きたくても行けませんでした。福岡でもイベントがあればいいのにと思っていたのですが、なかなか開催されない。
それならば「自分たちでやっちゃえばいいんじゃない?」と、2人できのこ好き仲間を集めて開催にこぎつけました。

――横浜でも行われたようですが、こちらはどのような経緯だったのでしょうか?

川・松:もともと「きのこ大祭」は福岡だけでなく、全国のきのこ好きがそれぞれの地域できのこイベントを行ってくれたらいいなと思っていました。「フクオカ」の部分を「サッポロ」や「オキナワ」に変えて、「○○きのこ大祭」を開催してくれたら嬉しい。そして、4年に1回「日本きのこ大祭(サミット)」を行うようなイベントにしたいと、常日頃話しています。

阪神百貨店で行われる「ドキドキきのこフェスティバル」に横浜のイベンターさんが視察に来て、「横浜できのこイベントをやる」と聞き、詳細を聞いてみると音楽、アート、食の複合的なイベントにしたいとおっしゃっていて、「きのこ大祭」の趣旨に沿っている。それならば兄弟イベントにしませんか? と提案したところ、快諾してくださいました。

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