さて次は文具好きにはおなじみ、市民権もかなり得てきたショットノートのルーズリーフ版!

先週ウイノ女王がカイバーを紹介されましたので、
テキスト化には勝てませんが、まだまだ可能性を秘めたショットノートさんです。

スマートフォンのカメラでノートを撮影すると、デジタルデータにしてくれる、あれでございます。

携帯で手書きのメモをデジタル化できるショットノートさんですが、ルーズリーフの利点は、ケースに入って売っているところも大きいと思います。


ルーズリーフってビニール袋に入ってるのでノリの部分がきったなくなったりしますが、このケースはとても便利ですね。

仕切りシートもついてる!


学生さんはノートの貸し借りがショットノートでデータ化されてたら便利ですよねー。
あ、教授に怒られちゃいますね。
授業はちゃんと出ましょう。

正統派の使い方として、会社でも、後から必要な分だけファイリングしておける点は、ノートやメモにはない便利さじゃないでしょうか。

ショットノートさんならアプリを一度落とせば、メモや付箋など他のショットノートのいろいろにも対応できるから便利ですね。


最後に。
またマルマンさんに戻りますが、これ、ホントにすごいです。

書きやすいルーズリーフミニ


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ミニです。
こう使います。

これ、便利。
情報カードくらいの大きさで、付箋みたいにカラフルなものも。

付箋ってちょっとはがれそうで怖い時もありますが、これならそんな心配もなく、裏にも書けるのです!


実はミニの最大の利点は、全サイズに対応している事。

A4、B5、A5のどのバインダーにでも、どこでもとじられるのです。


そうなんです、ルーズリーフって、実はちょっと互換性が悪くて、A5の紙はB5のバインダーに入らなかったり、つまり、紙とバインダーのサイズが違うと入らないのです。

その問題を解決したこのミニは、どの大きさでもどこにでも入ります!

これはA5のジウリスに入れてます。目隠しにもなります。

 今春発売予定ということでしたが、まだ見てないかな?
いろんな使い方があると思うので、もし見つけたらいろいろ試してみてください!


ということで、今日はルーズリーフをオススメしてみました。

この春は、ノートでもルーズリーフでも、選択肢を広げてみてくださーい!

いざわ・えみこ 東京小猫商会:文具部4号、コモノ部2号。女優。静岡県出身。主な出演作品:映画『ルナの子供』『指輪をはめたい』TV『江~姫たちの戦国』『絶対零度』その他CF・舞台・雑誌等。東京小猫商会の納富さん・和田さんからご指名を受け、文具のイベントや雑誌で「文具姫」としても活動中。公式HPブログ