任天堂は6月12日(日本時間)、米ロサンゼルスで開催されている世界最大のゲーム見本市「Electronic Entertainment Expo(E3)」で告知動画「Nintendo Direct | E3 2019」を公開した。同時に日本でも配信された本動画では、新作ゲームや既存ゲームへの追加コンテンツなど、さまざまな発表が行われた。

「ゼルダの伝説 BoW」続編を開発中

記者が注目したトピックスは大きく三つ。まず一つは、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(BoW)」の続編を開発中であるという発表だ。動画の中では、青い服を着た「リンク」と短髪の「ゼルダ姫」が一緒に、遺跡のような場所で行動していた。オープンワールドアクションRPGの傑作として人気を誇るタイトルの続編は、注目度が高い。発売日などは決まっておらず、今後の動向から目が離せない。

どうぶつの森は無人島へ

次に、「Nintendo Switch」用ソフト「あつまれ どうぶつの森」の発売日が2020年3月20日に決定したことだ。映像には、無人島に移住し、DIYや採集、島を開拓する様子などが映し出されていた。また、多人数プレイをほのめかすようなシーンもあった。

スマブラSPの新ファイターを2人発表

最後が、Nintendo Switch用ソフト「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」に参戦する新たなファイターの発表だ。今回、発表された新規参戦ファイターは2人。そのうち1人は、19年9月27日に発売予定の「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」から、悪魔の子と呼ばれた主人公、勇者が参戦する。カラーチェンジで歴代の勇者を使用することも可能だ。2019年夏に配信予定。

もう1人が、ファン待望、不朽の名作アクションアドベンチャー「バンジョーとカズーイの大冒険(バンカズ)」シリーズからバンジョー&カズーイが参戦する。「NINTENDO64」で登場して以来、日本ではおよそ19年ぶりの任天堂タイトルでの登場だ。「Xbox 360」用の「バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦」もプレイした人にとっては、約10年ぶりの再会。19年秋に配信する予定だという。

このほか、今回のNintendo Directでは、完全新作メカアクションゲーム「DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)」が9月13日に決定したことや、ルイージマンション3」「ゼルダの伝説 夢をみる島」「ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション」「バイオハザード5/バイオハザード6」など、気になるタイトルが次々と発表された。

E3で任天堂が発表したゲーム

E3で発表された任天堂のタイトルは次の通り。「あつまれ どうぶつの森」「ルイージマンション3」「ポケットモンスター ソード・シールド」「ゼルダの伝説 夢をみる島」「ASTRAL CHAIN(アストラルチェイン)」「ファイアーエムブレム 風花雪月」「MARVEL ULTIMATE ALLIANCE 3: The Black Order」「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(追加コンテンツ)」「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」続編。

ソフトメーカータイトルは、「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」「ウィッチャー3 ワイルドハント コンプリートエディション」「バイオハザード5/バイオハザード6」「ノーモア★ヒーローズ3」「CONTRA ROGUE CORPS」「魂斗羅 アニバーサリーコレクション」「DAEMON X MACHINA(デモンエクスマキナ)」「パンツァードラグーン:リメイク」「ケイデンス・オブ・ハイラル:クリプト・オブ・ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説」「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」。

このほか、「マインクラフト」や「二ノ国」などについても触れられた。まだ発売日が決まっていない作品や、細かい内容が不確かな作品もある。引き続き注目していきたい。(BCN・南雲 亮平)

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