5歳までにこれらの言葉がけを習慣づけるべき理由

「これらの言葉がけは、いくつになっても出来ることですし、年齢に応じて変化はあってもずっと続けてほしいこと。ですが、できれば、5歳ごろまでに習慣づけて欲しいです。」と加藤さん。

なぜなら、子どもが大きくなり、小学生くらいになると、今更恥ずかしくて褒められない、今更出来ないとなってしまうから。また、子どもの方も急に褒められても素直に受け取れないこともあります。そういう意味でも、「ぜひお子さんが小さいうちから、上手な言葉がけができるようママが習慣づけられるといいですね。」と加藤さんは言っています。

いかがでしたか?

子どもに自信をつけさせてあげられるよう、たくさんの素敵な言葉をプレゼント出来るといいですね。

【取材協力】
加藤由希子
国産バイリンガルの育て方講師。英文科を卒業しても使える英語が身につかなかった自身の経験から、独自に息子に英語を教える。息子は2歳から英語を話し始め、幼稚園ではバイリンガルに。今はママさんたちにその方法を伝えるセミナーなどを開催している。

ブログ『国産バイリンガルの育て方:親の英語力は問題ではありません』からも”バイリンガル育児”の情報を配信中!

 専業主婦からママライターに転身。ママ向けメディアを中心に執筆。得意ジャンルは、バイリンガル子育て、育児、旅行など。2010年長女を出産。長女は、着々とバイリンガルに成長中。趣味は、旅行、クレイセラピー、スイーツデコ、ポーセラーツなど。